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9月, 2020の投稿を表示しています

「2158 FRONTEO」(時価812円)

【注目銘柄】 「2158 FRONTEO」(時価812円) =ライフサイエンスAI事業について、AI医療機器が自然言語に対応した世界初のAI医療機器となる。現時点では世界で開発ステージにある言語系のAI医療機器はないと認識している(会社側)。 「4448 CHATWORK」(時価1,991円) =クラウド型ビジネスチャットツールを開発・販売。  第2四半期決算(1~6):小規模ながら大幅増収増益。売上11.5億円(+35.3%)、経常利益2.2億円(約4倍)、純利益2.2億円(訳5倍)。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼131㌦、S&P500 ▼16㌽、NASDAQ▼32㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼80円、ドル円105.65~66円。  欧米で新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあり、金融、エネルギーなど景気変動に影響を受けやすい銘柄が売られた。 【東京市場】  NTTはNNTドコモに対するTOBに約4.2兆円を投じる。現在の株主がこのTOBに応じると4.2兆円の売却資金を得て、新たな投資のための準備資金となる。つまり日本株の下値を支える有力な投資家が登場することになる。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6755富士通ゼネラル」(時価3050円)

【注目銘柄】 「6755富士通ゼネラル」(時価3050円) =国内外でエアコン需要は拡大。中期的にもエアコン市場は拡大するとみられる。 「8001伊藤忠」(時価2788円) =景気敏感株の代表は商社株。 【海外市況】  今朝のNYDOW+410㌦、S&P500+53㌽、NASDAQ+203㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+100円。ドル円105.52~54円。  8月の中国企業工業利益が前年同月比プラスとなり、4か月連続のプラス。NY市場では、航空機のボーイング、化学のダウ、金融のJPモルガンスタンレーチェースなど景気敏感株が買いを集めた。 【東京市場】  昨日は大引けにかけて買いが膨らんで大幅高となった。配当権利付き最終売買日という事情もあった。こうした中でマザーズ指数がマイナスに転じているのに注意。市場の流れが微妙に変化してきているのかもしれない。  NTTがNTTドコモにTOB、完全子会社化とすると発表。HISが最悪の決算発表をして悪材料出尽くしとみられて大幅高。景気敏感株、割安株への投資が徐々に浸透し始めるだろう。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4186東京応化」(時価5,480円)

【注目銘柄】 「4186東京応化」(時価5,480円) =対韓輸出規制の影響。エレクトロニクス機能材料および高純度化学薬品が大幅増収増益。20/12期(予)売上+8.6%、経常利益+45.3%、純利益77.4%、EPS231円、配当125円。 「3182オイシックス・ラ・大地」(時価3,375円) =コロナによる宅配需要増。第1四半期決算(実)売上+42.2%、営業利益3.8倍、純利益4.3倍、EPS31.6円。 【海外市況】  先週末のNYDOW+358㌦、S&P500+51㌽、NASDAQ+241㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+210円。ドル円105.58~60円。  アップルやマイクロソフトなど主力のハイテク株の上昇が市場の心理を支えた。景気敏感株の航空機メーカーボーイング、クルーズ船のノルウェージャンやカーニバルが大幅高。 【東京市場】  NY高を映して大きく上げて始まりそう。 10月8日上場予定だった「キオクシア」(半導体メモリ大手)が上場延期となった。理由は大口取引先の中国ファーウェイへの規制強化が業績に大きく影響するとみられるため。 このほか8月の世界粗鋼生産が0.6%増加。これは半年ぶりのプラス。 鉄筋用棒鋼が2年5か月ぶりに値上がり。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4483 JMDC」(時価8,810円)→9/30 株式分割(1:2)

【注目銘柄】 「4483 JMDC」(時価8,810円) =医療報酬明細書データでは業界トップクラスのデータ規模を有する。データの2次利用に高まる需要。EMシステムズ(4820)と業務提携。大和証券の目標株価11,000円。 「2326デジタルアーツ」(時価8,240円) =情報セキュリテイが好調。第1四半期決算(4~6)前年同期比2割増益だった。 「3374内外テック」(時価2,470円) =半導体製造装置部品と受託製造が柱。東京エレクトロンとの取引のウエイトが高い。今期大幅増収増益。第1四半期決算(実)売上+32.5%、経常利益6倍、純利益大幅増。 通期計画(21/3)売上255億円(+7%)、経常利益8.5億円(+59.2%)、純利益5.5億円(+60.7%)、 EPS190.7円) 【海外市況】  今朝のNYDOW+52㌦、S&P500+9㌽、NASDAQ+39㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+125円。ドル円105.40~42円。  このところ下げていた主力ハイテク株が買い直され、全体として上昇したが、なお不安定な値動きが続くだろう。 【東京市場】  昨日の反落は日経平均株価マイナス258円だったが、今日は反転上昇となるでしょう。それでも高根警戒感はぬぐえない。日本郵船の中間決算(20/9)は前年同期比2.7倍の440億円となる予想だ。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4901富士フイルム」(時価5,283円)

【注目銘柄】 「4901富士フイルム」(時価5,283円) =来月、新型コロナウイルスの治療薬として、アビガンの製造・販売を厚生労働省に申請する。年内にも承認されるか。第3相試験で好結果が得られた。 「3681ブイキューブ」(時価1,791円) =JR東日本が展開加速するシェアオフィス事業「Station Work」の「Station Booth」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」を提供。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼525㌦、S&P500 ▼78㌽、NASDAQ▼330㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼90円。ドル円105.35~37円。  ハイテク株、景気敏感株に売りが広がった。米国で追加経済対策の成立の見通しが立たない中、応手で新型コロナの感染再拡大、景気懸念が広がった。 【東京市場】  米国市場が急落する中、昨日は、マザーズ銘柄の高値更新が注目される。2年半ぶりの高値だ。デジタル庁創設に関連して、クラウド関連のセキュリティーサービスを提供する「4475HENNGE」、学習向けにオンライン教材を提供する「3998すららネット」などが大幅高となっている。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4739伊藤忠テクノ」(時価4,085円)

【注目銘柄】 「4739伊藤忠テクノ」(時価4,085円) =中間期及び通期の配当を増額。中間期27.5→31.5円。通期30.5→31.5円。みずほ証券の目標株価4,870円。 「8473 SBI」(時価2,716円) =中間期(20/9)の配当を増配。7.00円→7.50円。期末配当は未定。三菱UFJMS証券の目標株価3,400円。 【海外市況】  日本の連休中3日間のNYDOW▼613㌦、S&P500 ▼42㌽、NASDAQ+53㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼330円、ドル円104.98~99円。 今朝のNY市場は大型ハイテク株が相場をけん引。今後の成長性を期待する買いが下値を支える模様。しかし、コロナ禍の再拡大や11月の大統領選を控えて、目先、荒い値動きが続くか。 【東京市場】  連休中のNY市場の荒い値動きを受け、大きく下げて始まるでしょう。円高も影響する。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4739伊藤忠テクノ」(時価3,985円)

【注目銘柄】 「4739伊藤忠テクノ」(時価3,985円) =通信事業者向けが主力。21/3期(予)売上5,000億円(+2.7%),、経常利益446億円(+7.4%)、純利益300億円(+5.4%)、EPS 129.8円。みずほ証券が目標株価4,870円。 「4974タカラバイオ」(時価2,900円) =8/4付で上方修正。アンジェスのDNAワクチンの製造受託やPCR検査製品などが貢献。 21/3期(予)売上396億円(+14.6%),、経常利益66億円(+4.0%)、純利益40億円(+4.7%)、EPS33.2円。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼130㌦、S&P500 ▼28㌽、NASDAQ▼140㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+115円。ドル円104.73~75円。  アップル、フェイスブック、アマゾンなど主力ハイテクが下げた。せいちょうかぶから景気敏感株に流れが変わる中、航空などレジャー関連株は厳しい流れが続いている。 【東京市場】 ①「6182ロゼッタ」と「2158FRONTEO」が業務提携。両社ともAI技術を持つ。 ②デジタル庁の設置や、東京発着のGOTOキャンペーンがスタートするなど、株式市場に刺激を与える材料が続く。基本は出遅れている景気敏感株が市場をリードするのだろう。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4722フューチャー」(時価1,996円)

【注目銘柄】 「4722フューチャー」(時価1,996円) =セグメント営業利益:ITコンサルテイング事業30億円、ビジネスイノベーション事業20億円。 20/12期(予)売上450億円(△0.9%)、営業利益65億円(△0.4%)、純利益44億円(△3.5%)、EPS99.4円。 「3694オプティム」(時価3,180円) =テレワーク環境下でのコミュニケーションサポート、業務サポート、生産性サポートをAIで支援するサービス。 「3834朝日ネット」(時価961円) =ネット接続サービスの大手。21/3期(予)売上108億円(+5.2%)、経常利益18億円(+9.3%)、純利益12億円(+9.5%)、EPS45.2円。 【海外市況】  今朝のNYDOW+36㌦、S&P500 ▼15㌽、NASDAQ▼139㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+20円。ドル円104.97~99円。  FOMCの声明:ゼロ金利解除の条件を①完全雇用、②物価上昇率2%、③一時的な物価上昇率が緩やかに2%上回る経路に達することと3つの条件を示した。。これによってゼロ金利は長く続くものと推察できる。 【東京市場】  円高に振れている。菅内閣の一つの目標、デジタル化の推進は、、AIの活用、IT化の推進は待ったなし。   投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「2929ファーマフーズ」(時価1,580円)

【注目銘柄】 「2929ファーマフーズ」(時価1,580円) =育毛剤「ニューモ」のCMで知られる。21.7期計画は売上+28.4%、営業利益+57.7%、純利益+18.0%と大幅増収増益を予想。配当10円(増配)。 「8473 SBI」(時価2,690円) =新政権は地方再生、地銀の過多・再編を意識。同社はかねてより地銀との連携を進めている。 「3040ソリトンシステムズ」(時価1,892円) =新政権のデジタル庁創設、テレワーク普及、サーバセキュリティの重要性などに関連。 20/6(中間)では大幅増益を実現。20/12期(予)売上160億円(+2.9%)、経常利益1,040百万円(△1.1%)純利益600百万円(△9.1%)、EPS 31.6円としているが、いずれ上方修正の可能性がある。 【海外市況】  今朝のNYDOW+2㌦、S&P500+17㌽、NASDAQ+133㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)±0.ドル円105.40~41円。 【東京市場】  GO TOキャンペーンが始まる。観光、ホテル、航空、鉄道など。 デジタル庁創設で、5G、IT、AI、セキュリテエィなど。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6572 RPA」(時価858円)

【注目銘柄】 「6572 RPA」(時価858円) =第1四半期決算をみると、上場当時の主力であったロボットアウトソーシング事業は微減だが、ロボットトランスフォーメーション事業の業績は売上+84%、営業利益+17%と大きく伸びる。 「9984ソフトバンクグループ」(時価6,385円) =画像処理半導体のエヌビデアがSBGとSVFが所有する半導体設計のアームを買収。これによって4兆2千億円の資金を調達。なおそのうちの約半分はエヌビデア株を取得することになる。これによって、同社は大きな売却益を計上することになると同時にエヌビデア株の含み益も発生することになった。携帯事業のソフトバンク株の売却価格を下げざるを得ないかもしれないが他でカバーできる。 非上場化の議論(株価にとっては必ずしも悪い話ではない)があるが、実現しないだろう。 【海外市況】  今朝のNYDOW+327㌦、S&P500+42㌽、NASDAQ+203㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼110円。ドル円105.71~72円。 米エヌビデアがSBGが主有する英アーム株を400億ドルで買収することが決まり、エヌビデアの株価は6%上昇。オラクルがTIKTOKの米国事業を買収するとの見方が広がり、オラクル株が4%上昇した。 【東京市場】  菅総裁が決定。デジタル庁創設など関連する銘柄が注目を浴びる。特に行政のデジタル化とみられる。一方、GO TOキャンペーンで観光・外食分野にV字型回復も期待できる。また景気敏感株は比較的割安な位置にあり、見直されることに間違いないだろう。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資...

「2929ファーマフーズ」(時価1,420円)

【注目銘柄】 「2929ファーマフーズ」(時価1,420円) =卵黄由来のサプリや化粧品の通販が主力。育毛剤「ニューモ」の広告で知られる。 20/7期(実)売上153億円(+45.8%)、経常利益788百万円(+23.9%)、純利益690百万円(+38.2%) 21/7期(予)売上233億円(+52.1%)、経常利益1,219百万円(+54.5%)、純利益815百万円(+18.0%)、EPS28.0円。 【海外市況】  先週末のNYDOW+131㌦、S&P500 +1㌽、NASDAQ▼66㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+80円。ドル円106.11~12円。  株価指標面で割安感が指摘される景気敏感株が上昇。一方、アップルやマイクロソフトなどのハイテク株は、後場、売り圧力に押された。 【東京市場】  コロナも落ち着き始めて、景気敏感株にも動きで出始めるだろう。同時に引け後、自民党の新しい総裁が決まる。米国市場とは流れが違うかもしれないが、デジタルやセキュリテイ技術を持つ企業に注目が集まるだろう。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4722フューチャー」(時価1,977円)

【注目銘柄】 「4722フューチャー」(時価1,977円) =ITコンサルティング&サービス事業は売上、利益が微減。ビジネスイノベーション事業が大きく伸びる。20/12(予)売上452億円(△0.9%)、営業利益65億円(△0.4%)、純利益44億円(△3.5%)、EPS99.4円。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼405㌦、S&P500 ▼59㌽、NASDAQ▼221㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼95円。ドル円106.17~18円。  前日に急反発したアップルやマイクロソフトなどの主力ハイテク株が再び下落。ハイテク株は夏場の急伸を主導してきたが、、割高感はまだ払拭されていない。市場では「健全な株価調整」として長期的には強気相場が続くとみている。 【東京市場】  新型コロナ感染で、日本は既に「集団免疫状態」あるという説が浮上してきた。順天堂大学奥村康特任教授などが述べている(岡田幹治氏)。大きな理由は「死者の数」だ。スウェーデン政府は7/17日に 「集団免疫状態」を 明言している。その場合、「新しい生活様式」は必要なく、不要不急の外出や県外旅行の自粛、集会の人数制限、マスク着用や社会的距離の確保などは、原則として必要ないことになる(高齢者、疾患のある方を除く)。そのため、株式投資にあたっては、そうしたことを考慮に入れた銘柄選択が必要になる。「コロナで大きく売られた銘柄」が注目点。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「2345クシム」(時価1,400円)

【注目銘柄】 「2345クシム」(時価1,400円) =オンライン学習管理システムを運営する同社と、CAICAテクノロジーズ社が提供する「GU-GU」との連携について検討開始。、「GU-GU」はブロックチェーン上でトークンをやり取りすることでコミュニケーションを活性化させるサービス。 20/10(予)売上18.8億円、経常利益147百万円、純利益209百万円、EPS52.7円。 「3401帝人」(時価1,682円) =炭素繊維は欧州で医療用出荷増を受け現地生産能力を4割増強。繊維は衣料厳しいが、医療用ガウンに特需。 【海外市況】  今朝のNYDOW+439㌦、S&P500 +67㌽、NASDAQ+293㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+250円。ドル円106.15~19円。  ハイテク株中心に値ごろ感から買いが入った。上げ幅は午後一時700㌦を超える場面もあったが、引けはやや伸び悩んだ。「ハイテク株の業績期待が崩れたわけではない」とみられている。 【東京市場】  ニューヨーク高を受けて寄付きは高いとみられる。ただ上値は重く。むしろ業績底入れ銘柄や低PBR株など割安株に注目する向きが増えてきた。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など