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「6925ウシオ電機」(時価1,790円)&「9202 ANA」(時価2,644円)

【注目銘柄】 「6925ウシオ電機」(時価1,790円) =➀上方修正を発表。22/3期(予)売上1,350→1,500億円、経常利益60→105億円、 純利益40→80億円。EPS33.1→66.3円。 ②欧米で映画館の稼働率が高まり、映写機向けランプの販売が拡大。旺盛な半導体や液晶パネルの需要で、水銀ランプの交換需要が増加。 「9202 ANA」(時価2,644円) =株主総会で社長は「ワクチン接種の進展により、旅客需要は今年度末に国内線はコロナ前の水準に、国際線は5割程度にまで回復すると予測する。感染再拡大に備え、2の矢、3の矢の収支改善策を整える」と語る。 【海外市況】 今朝のNYDOW+9㌦、S&P500+1㌽、NASDAQ+27㌽、ドル円110.54~55円。  「ユナイテッド航空」が「ボーイング」737MAXを200機、「エアバス」A321neo70機、合計270機を今後数年にかけて購入すると発表。長期的に航空需要が回復に向かうとの見方が強まる。同じく航空機エンジンを手掛ける「GE」の業績にも期待が向けられている。 【東京市場】  日経平均CFDは+64円で取引されている。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「5214日本電気硝子】(時価2,728円)

【注目銘柄】 「5214日本電気硝子】(時価2,728円) =※中間配当権利落ち日(50円)。 ➀中国で液晶パネル用ガラスの生産能力を高める。 ②パソコン用の需要が増えており、全体の投資額を600億円と2.6倍に増やす ③株価省益率(PER)12.5倍、株価純資産倍率(PBR)0.55倍と超割安。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼150㌦、S&P500+9㌽、NASDAQ+140㌽、ドル円110.58~60円。  ナスダック総合株価指数が反発、過去最高値を更新。上昇が目立ったのはエヌビデア、上場来最高値更新。「エヌビデアによる半導体設計大手アームの買収は、顧客の半導体大手企業の支持を得ている」(英紙サンデー・タイムズ)。 【東京市場】 上値の重い展開が予想されるが、米国市場で半導体指数が大きく上昇しており、半導体関連などハイテク株に動きがあるとみる。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「5214日本電気硝子」(時価2,711円)&「7408ジャムコ」(時価1,129円)

【注目銘柄】 「5214日本電気硝子」(時価2,711円) =➀台湾TSMCの後工程技術開発に協力する企業に名を連ねる。 ②半導体向けガラス基板に強み。 主力のFPD用ガラスやグラスファンバー中心に出荷堅調。 ③22/3期(予)売上2,800億円(+15.3%)、経常利益320億円(+67.5%)、純利益210億円(+37.7%)、EPS217.3円、配当100円。 ④財務内容優秀。1株当たり純資産4,992円。保有現金1,200億円超、有利子負債940億円。 自社株買いを実施しやすい条件が揃っている。 「7408ジャムコ」(時価1,129円) =➀ボーイング向けラバトリー(化粧室等)を独占供給。 ②21/3期は最終135億円の赤字、22/3期は赤字幅大幅縮小予定。 ③米ユナイテッド航空が燃費効率の良い航空機に切り替える。ボーイング737MAX150機とエアバスA321neo50機、合計200機発注(最終決定ではない)するとの報道(Bloomberg)。 【海外市況】 先週末のNYDOW+237㌦、S&P500+14㌽、NASDAQ▼9㌽、ドル円110.78~80円。  FRBは、銀行大手に課していた株主還元の制限を6月末で解除する。自社株買いや増配に踏み切ることを期待して、JOモルガン・チェースなど金融株が買われた。 【東京市場】 ➀人手不足が深刻な企業もあり、「パソナ」「エン・ジャパン」「アウトソーシング」など人材関連銘柄の動きが注目される。 ②「ANA」「日本航空」は安定した収益源として貨物事業の拡充を急ぐ。世界的なコンテナ不足で、海上輸送から空輸への切り替えで需要増、単価上昇で貨物専用便の就航を増やす。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のため...

【半導体市場は2022年も最高に】

【半導体市場は22年も最高に】 =世界半導体市場統計(WSTS)は、2022年の半導体市場が21年予想と比べて9%増の約62兆円になると発表。21年見通しを上回る過去最高を更新する。データを記憶する半導体メモリーは17%増、演算を担うロジック半導体は6%増の見通し。台湾TSMCや韓国サムスン電子は増産のため、半導体受託生産事業への投資を加速させる(日経産業新聞)。 【海外市況】 今朝のNYDOW+322㌦、S&P500+24㌽、NASDAQ+97㌽、ドル円110.85~87円。  パウエル議長やNY連銀総裁ウイリアムズ総裁らFOMCの中心メンバーが相次ぎ「性急な利上げに否定的な発言」をし市場の懸念をなだめる結果となった。ナスダック総合株価指数とS&P500は過去最高値を更新、フェイスブックやエヌビデアなどが上場来高値を更新した。 【東京市場】  日経平均CFDは+184円で取引されている。ウガンダのオリンピック選手・関係者ら6人が国内のPCR検査でコロナに感染していることが分かった。今後、こうしたケースが増える可能性がある。日本の経済活動は、こうした空港の検疫システムが完璧であること、ワクチン接種が進むこと、国民の自粛にかかっている。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「1911住友林業」(時価2,158円)&「4385メルカリ」(時価5,190円)

【注目銘柄】 「1911住友林業」(時価2,158円) =➀21/12期通期計画を上方修正。売上12,570→13,100億円、経常利益800→1,000億円、 純利益480→600億円、EPS264.5→316.7円、配当50→70円。 ②公募増資を発表。1,600万株(発行済み株式数比6.7%)。 ③米国の旺盛な住宅需要を背景に、戸建て住宅の販売価格の上昇、木材価格の上昇ほかが寄与。 ④公募増資はあるものの、一株当たり利益が316.7円から計算すると昨日の株価に対するPERは6.8倍と超割安銘柄。 「4385メルカリ」(時価5,190円) =21/6期決算は上場来初の黒字化を実現できる見通し。純利益黒字50億円(前期227億円の赤字)に上方修正。売上1,060億円、経常利益44億円、純利益50億円。メルカリJPが好調、メルペイでは定額払いの利用増にによる収益アップ。メルカリUSなどグループの収益改善が進む。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼71㌦、S&P500▼4㌽、NASDAQ+18㌽、ドル円110.95~96円。  ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は連日の過去最高値を更新。FRB高官による金融緩和縮小に対する慎重な発言が相次いだ。マイクロソフト、ファイスブック、アルファベットなどが上場来高値を更新した。 【東京市場】  ドル高円安が進んでいる。日経平均CFDは▼63円で取引されている。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【先端半導体の開発・製造拠点を国内に誘致=TSMC】

【先端半導体の開発・製造拠点を国内に誘致】 ➀「半導体はもはやデジタル産業の一環にとどまらず、自動車、農業、医療など多くの分野で必要となる<生活のコメ>である」。「半導体投資加速をさせないと産業は非常に弱くなるという危機感がある」。 ②「4062イビデン」がいなければTSMCを日本に呼べなかった。 ③「6590芝浦メカトロニクス」が先端パッケージ向けの装置を手掛ける。 ④半導体チップを実装する高機能なパッケージ基板は「4062イビデン」「6967新光電気」の独壇場である。 ⑤製造工程で使う感光材では「4185JSR」「4186東京応化」など日本勢が世界シェアの大半を占める」(以上日経記事抜粋)。 【海外市況】 今朝のNYDOW+68㌦、S&P500+21㌽、NASDAQ+111㌽、ドル円110.64~66円。  パウエル議長の議会証言で早期利上げを懸念させるような発言はなく、株式市場に安心感が広がった。 【東京市場】  日経平均CFDは▼14円で取引されている。急落・急騰を繰り返した市場は次第に落ち着きを取り戻す展開に。半導体関連とコロナ後の回復を期待される航空・鉄道、外食、レジャー、ホテルなどに注目。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【NY市場は急反発】&「9104商船三井」(時価4,810円)

【NY市場は急反発】  昨日の大幅下げは過剰反応との見方が出て、むしろ世界経済の力強い回復が株高を支えるとの期待が強まった。航空機のボーイング、建機のキャタピラー、クレジットカードのアメリカン・エキスプレス、金融のゴールドマン・サックス、石油のシェブロン、そのほかハイテク株も大きく回復。 【注目銘柄】 「9104商船三井」(時価4,810円) =中間期及び通期を上方修正。14年ぶりの最高益。22/3期通期計画:経常利益1,000→2,200億円、純利益900→2,100億円、EPS 752.5→1,755.8円。 同業の「9101日本郵船」「9107川崎汽船」も上振れの公算大。 【東京市場】  日経平均CFDは+743円で取引されている。昨日の大幅下げは過剰反応。本日は寄付きから急反発で始まるだろう。半導体関連の「4186東京応化」「5214日本電気硝子」にも注目。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【NYダウ、週間で今年最大の下げ】

【NYダウ、週間で今年最大の下げ】  先週末、FRBが利上げ開始を前倒しするとの観測が強まった。金融緩和の縮小が想定以上のペースで進めば、景気を抑制し株式市場への資金流入が先細りするのではないかとの懸念が強まった。本日の東京市場は、様子見から「突っ込み買い」のタイミングを探る。 【海外市場】  先週末のNYDOW▼533㌦、S&P500▼55㌽、NASDAQ▼130㌽、 ドル円110.18~19円。週間で今年最大の下げ。 【東京市場】  日経平均CFDは▼425円で取引されている。米穀市場大幅安を受け、寄付きから売り気配で始まる銘柄が多く出てくるでしょう。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6967新光電気」(時価3,885円)

【注目銘柄】 「6967新光電気」(時価3,885円) =➀複数の半導体を組み合わせて性能を高めるパッケージ技術の引き合いは高まる。 ②TSMCの後工程技術開発の協力企業。 ③会計基準の変更はあるが、22/3期(予)売上2,273億円(+20.9%)、経常利益337億円(+27.1%)、純利益233億円(+29.3%)、EPS172.4円。配当35円(+5円)。 ④目標株価:SMBC日興5,800円(6/3)。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼210㌦、S&P500▼1㌽、NASDAQ+121㌽、ドル円110.26~28円。ダウ、キャタピラー、ボーイング、シェブロン、スリーエムなど景気敏感株が売られ、アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなどが買われた。画像処理半導体のエヌビディアは上場来高値を更新し、データセンター市場でシェアを拡大するアドバンスト・マイクロ・デバイスが大きく上げた。 【東京市場】  日経CFDは+189円で取引されている。昨日は米国FRBの影響で下げたが、本日はその影響は限定的とみる。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【6857アドバンテスト】(時価10,280円)

【6857アドバンテスト】(時価10,280円) =押し目待ち。半導体検査大手で世界大手。「5G」や「AI」など次世代技術向け需要が旺盛。CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)は83.2日と効率的。前期比20.7日の短縮で事業環境が優位にあることをデータ面から明かす。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼265㌦、S&P500▼22㌽、NASDAQ▼33㌽、ドル円110.68~69円。  FRBが発表したFOMC結果を受け、金融政策の正常化が想定以上のペースで進むとの見方が広がり売り優勢となった。 【東京市場】  日経平均CFDは▼6円で取引されている。システム大手の受注残が最高水準になっている。ECやテレワークの拡大が追い風になっている。システム大手6社は、「NTTデータ」「野村総合研究所」「伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)」「日本ユニシス」「SCSK」「TIS」(本日日経)。   投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【7203トヨタ自動車】(時価10,075円)

【7203トヨタ自動車】(時価10,075円) =➀上場来初の株価10,000円台乗せ、押し目買い。 ②9月末割り当てで1:5の株域分割の権利付き。 ③35年までに世界の自社工場でCO2排出を実質ゼロに。 ④今期過去最高の営業利益を記録できる可能性。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼94㌦、S&P500▼8㌽、NASDAQ▼101㌽、ドル円110.04~06円。 FOMCの結果発表を16日に控え様子見姿勢が強い。 【東京市場】  ワクチン接種の進捗が株価に影響しそうだ。大企業の職場や大学での接種が軌道に乗り始め非常に心強い。一方、65歳以下の一般接種が、自治体の接種権発行遅れでブレーキがかからないかがポイント。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4186東京応化」(時価7,110円)

【注目銘柄】 「4186東京応化」(時価7,110円) =21/12期第1四半期決算は、売上309億円(+11.5%)、経常利益49億円(+53.6%)、純利益34億円(+53.3%)、EPS82.7円。 ➀旺盛な半導体需要に支えられ半導体用フォトレジストや高密度実装材料の売上が好調。 ②目標株価:岡三8,100円(6/7)、岩井コスモ9,940円(5/17)。 【海外市場】 今朝のNYDOW▼85㌦、S&P500+7㌽、NASDAQ+104㌽、ドル円110.05~07円。  ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新。アップル、フェイスブック、ネットフリックスなどハイテク株が幅広く買われた。 【東京市場】  ドル円が円安に大きく振れた。久しぶりの110円台である。日経平均CFDは+143円で取引されている。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「3099三越伊勢丹」(時価859円)

【注目銘柄】 「3099三越伊勢丹」(時価859円) =国内客を軸に徐々に盛り返す。前期反動による宣伝広告費、人件費の増加をこなし営業、経常、最終損益の黒字化へ。長期的には新宿伊勢丹、日本橋三越の店舗周辺に保有する不動産の再開発を検討。 「海外市況】  先週末のNYDOW+13㌦、S&P500+8㌽、NASDAQ+49㌽、ドル円109.71~72円。  雇用増を背景に景気回復が続くとみられる。アメリカンエキスプレス、ホームデポやナイキなどが買われた。15~16日に開催されるFOMCで金融緩和の縮小(テーパリング)について新たな言及がなされるかが注目される。 【東京市場】  日経平均CFDは+170円で取引されている。大手企業グループを中心に職域でのワクチン接種が急速に進展する可能性が高い。13日現在のワクチン接種率は、接種を完了した人の割合は4.3%、少なくとも1回以上接種した人の割合は12.6%である。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。ワクチン接種が、大手企業グループを中心に職域で急速に進展しつつあることは好感される。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など