嶋田の株式投資大作戦

【注目銘柄】 「7203トヨタ自動車」（時価2,126円） ＝➀中国・上海市は都市封鎖（ロックダウン）を6月1日に解除する。外出禁止措置を取り消し、市民ンお自由な行動を認める。企業活動・工場生産も再開できる。サプライチェーンの課題解消へ。 ➁5月の国内メーカー8社の世界自動車生産は20.1%減、トヨタは9%減に留まる。 「1605 INPEX」（時価1,581円） =原油価格（WTI）は116.96㌦と、揉みあいのレンジを上放れる。 【海外市況】 NY市場休場（戦没者祈念日）。 【本日の東京市場】 日経平均CFD27,292円（日経平均比▼77円）、日経先物CME27,310円（同比▼59円）。 　前日急騰しているだけに、寄付きは模様眺めで始まるでしょう。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「6758ソニー」（時価11,425円） ＝➀2023年をめどに半導体生産能力を増強、スマホ向けや自動運転向けの画像センサーを増産。➁22年度、PS5を5割増産する。「これまで達成したことのない水準で生産増に取り組む」。世界的な半導体不足や物流面の混乱について「状況は改善している」（ライアン社長）。 「3099三越伊勢丹」（時価1,092円） ＝政府は6月10日から訪日外国人の入国制限を緩和。インバウンド需要の回復に期待。百貨店が外国人の爆買いの恩恵を受け易い。 【海外市況】 先週末のNYDOW＋575㌦、S&P500＋100㌽、NASDAQ＋390㌽、 朝方発表の米物価指数の伸び率が縮小、インフレ加速への過度な警戒感が和らぐ。消費関連やハイテク株に買いが入り、引けにかけて上げ幅を拡大。 テスラ＋7.3%、エヌビディア＋5.3%、ノルウエージャン＋5.3%、 アメリカン航空＋5.1%、ユナイテッド航空＋5.0%など。 【本日の東京市場】 　日経平均CFD27,125円（日経平均比＋343円）、日経先物CME27,110円（同比＋328円）。寄付きから大きく上げて始まるでしょう。市場は明るさを増してきた。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「9201 日本航空」（時価2,325円） ＝来月10日から外国人観光客の新規入国を再開。今期、コロナ前比国内線で90％、国際線45%を想定。（中計）26/3期をメドに純有利子負債ゼロを目指す。負債を年平均1,000億円程度削減する。自己資本比率は22/3期の41%→早期に50%程度に。 「5032 ANYCOLOR」（仮条件1,490~1,530円） ＝VTuber「にじさんじ」を運営。今期大幅増収増益。22/4期（予）売上132億円（＋73.6%）、経常利益37億円（＋158.6%）、純利益25億円（＋166.4%）、EPS83.4円。 【海外市況】 今朝のNYDOW＋516㌦、S&P500＋79㌽、NASDAQ＋305㌽。 アリババ＋14.7%、ノルウエージャンクルーズ＋12.0%、テスラ＋7.4%、 ユナイテッド航空＋6.9%、アメリカン航空＋6.8%、 アドバンストマテリアルデバイス＋6.5%、ラスベガス＋6.5%など。 小売企業で市場予想を上回る四半期決算の発表が相次ぎ、米国経済を支える消費は堅調であるとの見方。 【本日の東京市場】 　日経平均CFD 26,950円（日経平均比＋345円）、日経先物26,960円（同比＋355円）。 ドル円127.09~10円。若干の円高（日米金利差の縮小）。寄付きから大幅高で始まる。「日本郵船」は株式分割1：3を発表。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「8802三菱地所」（時価1,955円） ＝押し目待ち。含み資産4兆5,732億円、修正BPS 3,935円、実質PBR 0.50倍。 【海外市況】 今朝のNYDOW＋191㌦、S&P500＋37㌽、NASDAQ＋170㌽、 エヌビディア＋5.0％、テスラ＋4.8%、ヘルメリッチ＋4.2%、ネットフリックス＋4.1%、 アメリカン航空＋4.0%ほか、 　米長期金利2.751%へ低下。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,800円(日経平均比＋122円)、日経先物CME26,805円(同比＋127円)。 　ドル円127.247円。 寄付きはしっかりで始まるでしょう。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「6141 DMG森精機」（時価1,921円） ＝脱炭素や工場自動化の流れを受け、主力の欧州を中心に受注好調。21/12期末の受注残は 2,030億円。22/12期（予）の純利益280億円、EPS 209.8円。22/1~3月期の受注額1,500億円と好調なペース。 【海外市況】 今朝のNYDOW⁺48㌦、S&P500▼32㌽、NASDAQ▼270㌽。 ユナイテッド航空▼7.1%、アメリカン航空▼7.1%、メタ▼7.6%、テスラ▼6.9%、ラスベガス▼6.0%など。 前場500ドル超下落する場面もあったが、ディフェンシブ銘柄に資金を移す動きが徐々に広がり、引けは小幅高で終わった。 【本日の東京市場】 日系平均CFD26,765円（日経平均比＋17円、日経先物26,775円（同比＋27円）。 ドル円126.86~87円）。 　米国金利低下か。FRBの金融政策に何らかの変化が起こるか。ドル円にも影響。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「6857アドバンテスト」（時価8,720円） ＝半導体株全般に注目。日米首脳会談で次世代半導体の開発を検討する共同タスクフォースを設立する。サプライチェーンの構築などで連携する。「最先端半導体の開発を含む経済安全保障の分野で協力」でも意見一致。 「7011三菱重工」（時価4,839円） ＝日米首脳会談で岸田首相は「防衛費を相当な増額」を決意表明。 【海外市況】 今朝のNYDOW＋618㌦、S&P500＋72㌽、NASDAQ＋180㌽。 シティ＋6.0%、JPモルガン＋6.1%、ヘルメリッチ＋5.4%など。 　JPモルガンは23日の投資家説明会の資料で、22/12期通期の純金利収入の見通しを上方修正。融資の増加に加え、金利上昇で利ザヤが拡大した。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,920円（日経平均比▼82円）、日経先物CME26,930円（同比▼72円）。 日米首脳会談から「防衛関連銘柄」「半導体関連銘柄」に注目が集まりそうだ。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「9201日本航空」（時価2,261円） ＝➀Gotoキャンペーンの再開が議論され始める。➁外国人の入国制限の緩和。③23/3期の営業キャッシュフロー3,000億円（前期1,035億円の赤字）を見込み。国内線需要はコロナ前の9割程度まで回復すると見込む。 【海外市況】 先週末のNYDOW＋8㌦、S&P500＋0.5%、NASDAQ▼３㌽、 テスラ▼6.4%、ボーイング▼5.0％、ノルウエージャンクルーズ▼4.0%など。 　連日の年初来安値を更新しているだけに、短期的な戻りを見込んだ買いが入った。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,840円(日経平均比＋101円)、日経先物CME26,855円（同比＋115円）。 堅調な値動きが期待できる。    投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【9201日本航空】（時価2,232円） ＝押し目待ち。「資金繰り改善の遅れ」の日経記事は織り込み済み。国内線の乗客数は19年の6割程度に回復、国際線の回復は3割程度。今後の人々のビジネス・観光など移動回復を期待する。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼236㌦、S&P500▼22㌽、NASDAQ▼29㌽。 ネットフリックス3.5％、コルテバ＋3.3%、ナイキ▼2.6%など。 　金融引き締めや企業業績への不安が強く、投資家は慎重姿勢だ。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,415円（日経平均比⁺12円）、日経先物CME26,400円（同比▼3円）。 ドル円127.74~77円。 　今年は「中国のゼロコロナ政策」「ウクライナ危機」「原油価格の高騰」「米国の金融引き締め」そして「世界的なサプライチェーンの混乱」など悪い条件が揃い過ぎている。そのうちの1つ２つ緩和されるにしたがって回復は速くなる筈だ。そんな状況だからこそ今は安値を拾って大きな回復を待つチャンスではないか。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【NY市場急落】 今朝のNYDOW▼1,164㌦、S&P500▼165㌽、NASDAQ▼566㌽。 アマゾン▼7.1%、ネットフリックス▼7.0%、エヌビディア▼6.8%、テスラ▼6.8%、 ノルウエージャン▼6.3%、プロテクターギャンブル▼6.2%など。 NYダウは今年最大の下げ幅。ディスカウントストア大手のターゲットの減益決算を受け、インフレによる企業の収益圧迫や個人消費の先行き懸念が強まる。 　1~3月の主要国（日米英ユーロ中）の実質GDP成長率の鈍化を懸念。 【本日の東京市場】 　日経平均CFD26,262円（日経平均比▼649円）、日経先物CME26,255円（同比▼656円）。ドル円128.36~38円。 寄付きから大きく下げる。ただし、大きく下げたところは買い物を入れるチャンス。 　下値を狙う銘柄「6758ソニー」「7408ジャムコ」「9202 ANA」「3099三越伊勢丹」「1605 INPEX」など。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「6141 DMG森精機」（時価1,743円） ＝22/12期（会社予想）売上4,500億円（＋13.6%）、純利益280億円（+ 108.0%）、EPS 209.8円。配当70円。工程集約・自動化・DX化による販売粗利の向上、豊富な受注残により計画購買・生産が可能に。受注残2,030億円（21/12時点、1,640億円）。 前提為替レート：＄／120円。 【海外市況】 今朝のNYDOW＋431㌦、S&P500＋80㌽、NASDAQ+321㌽、 　朝方、4月の米小売売上高が消費の堅調さを示し消費関連株や景気敏感株への買いを誘った。パラマウント・グローバル＋15.3%、アドバンスト・マイクロ・デバイス＋8.7%、 ユナイテッド航空＋7.8%、アメリカン航空＋7.6%、̪シティ＋7.5%など。 【本日の東京市場】 　日経平均CFD26,865円（日経平均比＋205円）、日経先物CME26,850円（同比190円）、ドル円129.36～38円。 　寄付きから高く始まるでしょう。23年3月期の業績見通しでは、非製造業、中でも鉄道バス、空運の業績回復が目立つ。なお、昨日記載の三井松島は2日連続のストップ高。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【1518三井松島】（時価2,345円） ＝好決算の発表を受け昨日ストップ高。前期大幅増益に続き今期も好調な業績見通しで、過去最高益を更新。石炭生産分野における石炭価格の上昇及び為替レート（円安）などにより大幅増益となっている。 23/3期（会社予想）売上570億円（＋22.3%）、経常利益148億円（＋89.9%）、純利益95億円（＋76.0%）、EPS730.2円、配当160円（倍増）。 【海外市況】 今朝のNYDOW＋26㌦、S&P500▼15㌽、NASDAQ▼142㌽。 オキデンシャル・ペトロリアム＋5.6%、ヘルメリッチ＋5.2%、シェブロン＋3.0%、 ツイッター▼8.1％、テスラ▼5.8%など。 　原油高を受けて石油株が買われ、FOMCの積極的な金融引き締めへの警戒感からハイテク株や消費関連株が売られ、相場の重しとなった。 【本日の東京市場】 　日経平均CFD26,487円（日経平均比▼60円）、日経先物SGX26,485円（同比▼62円）、 ドル円128.98~01円。 　今秋以降、半導体の需給ひっ迫は正常化する可能性がある。同時に米国のCPI上昇率も鈍化する可能性がある。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「6723ルネサス」（時価1,389円） ＝会社四季報では、22/12期予想売上1兆4,500億円（＋45.8%）、営業利益4,000億円（＋117.9%）。 「7203トヨタ自動車」（時価2,055円） ＝ 半導体の需給ひっ迫は、今年後半に正常化するとの見解がある。 【海外市況】 先週末のNYD＋466㌦、S&P500＋93㌽、NASDAQ＋434㌽、 前日までの6日間でダウ平均株価は2,330㌦下げており、自律反発を期待した買いが、ハイテク株を中心に広がった。ラスベガス＋15.0%、ホームデポ＋9.8%、エヌビディア＋9.4%、アドバンスト・マイクロ・デバイス＋9.2%、アリババ＋8.5%、ツイッター▲9.6%など。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,782円（日経平均比＋354円）、日経先物CME26,770円（同比＋342円）。ドル円129.44~47円。寄付きから大きく上げて始まるでしょう。22/3期決算は既に95%超が発表済。その結果、ソフトバンクグループの特殊事情を除けば全体で純利益は75%の増益、23/3期は5%の減益を予想。前期の実績がこれほど想定外の増益であるにもかかわらず日経平均は下落しており、今期は減益予想でも、その修正があり得ると考える。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など

【注目銘柄】 「3436 SUMCO」（時価1,938円） ＝22/1~3月期の実績は、売上1,004億円（＋32.3%）、経常利益237億円（＋150.5%）、純利益152億円（＋106.1%）。 22/1~6月期の営業利益は前年同期比115.8%増を見込む。半導体の需要拡大が続き、シリコンウェハーの販売が増える。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼103㌦、S&P500▼5㌽、NASDAQ＋6㌽、 　ウェルズ・ファーゴのアナリストは自動車大手GMとフォードについて、「2022年の利益が天井かも知れない」と投資判断を階から売りに２段階格下げした。 ネットフリックス＋4.7%、ボーイング▼4.8%など。 【本日の東京市場】 日経平均CFD25,762円（日経平均比＋13円）、日経先物CME25,765円（同比＋16円）。 ドル円128.47~50円。 下げ止まりの動きか。長期的にはロシアの動向に世界は大きく影響を受ける。 最近の決算発表の特徴は、22/3期は想定以上に好調、23/3期については慎重な見方が多い。「東京エレクトロン」「SUMCO」の好決算が目立つ。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など