投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

「3179シュッピン」(時価1,471円)

【注目銘柄】 「3179シュッピン」(時価1,471円) =カメラや時計などの買取・販売。22/3期(会予)売上482億円(+11.1%)、経常利益34億円(+9.1%)、純利益23億円(+8.6%)、EPS114.3円、配当30円(増配)。 【海外市況】 今朝のNYDOW+82㌦、S&P500▼2㌽。NASDAQ▼3㌽、 ロイヤルカリビアン▼10.2%、ノルウエージャン▼9.5%、オキデンシャル▼4.2%、 ユナイテッド航空▼3.4%、アメリカン航空▼3.4%、アドバンスト・マイクロ・デバイス▼3.4%ほか。  パウエル議長は「米労働市場は非常に強く、金融引き締めに耐えうる。「最大の間違いは物価安定の回復に失敗することだ」と語る。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,707円(日経平均比▼78円)、日経先物CME26,700円(同比▼105円)。 寄付きは安く始まるでしょう。三菱地所、ローソンなどに動きか。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「3543コメダ」(時価2,325円)

【注目銘柄】 「3543コメダ」(時価2,325円) =押し目買い。23/2期(会予)売上370億円(+11.1%)、経常利益79億円(+10.5%)、純利益53億円(+8.6%)、EPS116.1円、配当52円。株主優待あり。 香港に続きインドネシアに進出する。26/2期までに海外店舗を80店に増やす。22/4末時点は台湾と上海に計33店展開している。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼491㌦、S&P500▼78㌽。NASDAQ▼343㌽。 オキデンシャル・ペトロ+4.7%、ラスベガス+4.1%、ナイキ▼6.9%、 アドバンスト・マイクロ・デバイス▼6.2%、エヌビディア▼5.2%、アマゾン▼5.1%、 テスラ▼5.0%、ネットフリックス▼5.0%ほか。  ハイテク株の下げが目立つ。  米カンファレンス・レポートが発表した6月の米消費者信頼感指数は98.7と5月(103.2) から低下し、市場予想(100)も下回った。「消費が想定以上に落ち込み、景気の足かせになりかねない」(オックスフォード・エコノミスト)との見方が強まった。 【本日の東京市】  日経平均CFD26,787円(日経平均比▼262円)、日経先物CME26,775円(同比▼274円)。 大きく下げて始まるでしょう。特にハイテク株が売られやすいか。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「5727東邦チタニウム」(時価2,199円)

【注目銘柄】 「5727東邦チタニウム」(時価2,199円) =23/3期(QUICKコンセンサス)売上825億円、経常利益88億円、純利益59億円、 EPS84.2円、配当23円。航空機部品に使われる中間製品スポンジチタンを製造。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼62㌦、S&P500▼11㌽。NASDAQ▼83㌽。  月末・四半期末に向けた年金基金などによるリバランス(資産配分の見直し)に伴う買いが相庭を押し上げることが予想される。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,750円(日経平均比▼121円)、日経先物CME26,700円(同比▼171円)。 本日は安く始まるでしょう。  欧米側によるロシア向け規制は果たして効果的なのか。原油高、食料不足・肥料不足。今では逆にロシアルーブルが高くなっている。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「8088岩谷産業」(時価5,050円)

【注目銘柄】 「8088岩谷産業」(時価5,050円) =脱炭素社会の中核エネルギーとして注目される水素事業は、パナソニックや川崎重工と共に市場をリード。クイックコンセンサスの業績見通しは会社予想を上回る。 【海外市況】 先週末のNYDOW+823㌦、S&P500+116㌽、NASDAQ+375㌽。 ロイヤルカリビアン+15.8%、ノルウエージャン+15.5%、ヘルメリッチ+13.8%、 ユナイテッド航空+7.5%、アメリカン航空+7.0%ほか。  ミシガン大学が発表した6月の消費者態度指数(速報値)は50.0と統計開始以来で最低となった。また1年先、5年先のインフレ率は速報値から低下。利上げ加速への過度な警戒感が後退した。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,840円(日経平均比+349円)、日経先物CME26,785円(同比+293円)。 NY市場の動向を反映して大きく上げて始まるでしょう。NY市場は全面高だったが、航空・クルーズの大幅高が目立つ。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「5802住友電工」(時価1,476円)

【注目銘柄】 「5802住友電工」(時価1,476円) =23/3期(会予)売上3,850億円(+14.3%)、経常利益1,650億円(+19.4%)、 当期純利益1,000億円(+3.8%)、EPS128.2円。配当50円。  自動車向けハーネスは下期に期待、データセンター用など情報通信向けは需要旺盛。 UAE向け超高圧海底ケーブルは5月契約締結。 【海外市況】 今朝のNYDOW+194㌦、S&P500+35㌽。NASDAQ+179㌽。 アリババ+6.6%、ターゲット+4.2%、キャタピラー▼4.2%、コルテバ▼4.5%、 シェブロン▼3.6%ほか。 景気後退への警戒感は強い。原油価格の下落がインフレに悩むアジアにとって安心感をもたらしている。 米消費者物価指数(CPI)の今後の動向に注目が集まる。次回の発表は7月10日前後である。 因みに過去の実績は1月7.5%、2月7.9%、3月8.5%、4月8.3%、5月8.6%であった。6月、7月及び8月がどのような数字になるかは今後のFRBの金融政策に大きな影響を与える。 【本日の東京市場】  日経平均CFD26,220円(日経平均比+49円)、日経先物CME26,145円(同比▼26円)。 米国で景気後退懸念が強まり、当面6月10日のCPIが注目される。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「9432 NTT」(時価3,934円)

【注目銘柄】 「9432 NTT」(時価3,934円) =6G(第6世代移動通信方式)に関する実証実験をNECと共に主導。NTTドコモが「メタバース事業に舵を切ると報じられている。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼47㌦、S&P500▼4㌽、NASDAQ▼16㌽。 ネットフリックス+4.7%、キャタピラー▼4.3%、ヘルメリッチ▼4.3%、 シェブロン▼4.2%ほか。 パウエル議長は「インフレ率を2%の目標に戻すことに強力に取り組む」「今後も継続的な利上げが適切」と証言。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,205円(日経平均比+55円)、日経先物26,155円(同比+5円)。  前日後場の減速を引きずるか。 「4751サイバーエージェント」が半導体大手米エヌビディアと3次元のCG(コンピューターグラフィックス)技術などの開発で協業する。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「5032 ANYCOLOR」(時価7,500円)&「8473 SBI」(時価2,518円)

【注目銘柄】 「5032 ANYCOLOR」(時価7,500円) =6/8日の新規上場銘柄。キャラクターが動画を配信する「Vtuber(バーチャルユーチューバー)のマネジメントや関連グッズの販売を手掛ける。ライブ配信市場の拡大に伴って急成長中。 23/4期の売上190~210億円(+34~48%)、営業利益55~65億円(+31~55%)。 「8473 SBI」(時価2,518円) =ネット証券最大手。三井住友フィナンシャルグループが第三者割当で1割出資。メガバンクがネット証券と資本提携することで金融デジタル化が加速。 【海外市況】 今朝のNYDOW+641㌦、S&P500+89㌽。NASDAQ+270㌽。 テスラ⁺9.3%、ユナイテッドヘルス+6.5%、ヘルメリッチ+5.1%ほか。  短期的な戻りを期待した買いが相場を支えた。金融引き締めと景気後退への警戒感が根強い。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,515円(日経平均比+269円)、日経先物CME26,475円(同比+229円)。  昨日の大幅高を引き継ぎ、本日も順調にスタートすると思われる。 日本航空は、今期復配を目指すと社長発言(株主総会で)。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「9201日本航空」(時価2,307円)&「7408ジャムコ」(時価1,275円)

【 注目銘柄】 「9201日本航空」(時価2,307円) =JAL及びANAでは、23/3期の国内線の旅客数はコロナ前の8~9割まで回復するとみる。 国際線は3~4割程度の水準にとどまるとみる。 「7408ジャムコ」(時価1,275円) =➀国際航空運送協会(IATA)の調査で、2022年の世界の航空旅客は前年比7割増の38億人になるとの見通し。➁航空機向けラバトリー(化粧室)、ギャレー(厨房設備)では世界大手。③今期黒字化見込み。 【海外市況】 NY市場休場。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,015円(日経平均比+244円)、日経先物CME25,975円(同比+204円)。  寄付きは高く始まるでしょう。➀世界の航空需要の回復。➁鉄道や不動産の設備投資額が伸びる。JR東海、JR東日本、ホンダ、ENEOS、三菱地所の伸びが大きい。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「9201日本航空」(時価2,232円)&「7408ジャムコ」(時価1,280円)

【注目銘柄】 「9201日本航空」(時価2,232円) =➀7月単月でEBIT(利払い。税引前損益)で黒字に転じる見通し。 ➁「6月はトントンで7月は間違いなく黒字になる」(社長)。 ➂日本と北米、アジアを結ぶ路線は搭乗率8割まで回復している。 「7408ジャムコ」(時価1,280円) =日米とも航空業界に明るさ。主要顧客の航空機メーカー「ポーイング」の回復に期待。 【海外市況】 先週末のNYDOW▼38㌦、S&P500+8㌽。NASDAQ+152㌽。 ノルウエージャンクルーズ+10.1%、アメリカン航空+6.4%、 ロイヤルカリビアン+6.0%など。 FRBの急激な金融引き締めが景気悪化を招くとの懸念は強い。3連休を控えたリスク回避の動きも。 【本日の東京市場】 日経平均CFD26,094円(日経平均比+131円)、日経先物CME26,040円(同比+77円)。 ドル円135.12~15円。原油価格が安い。  寄付きは堅調にスタートすることが予想されるが以前警戒感は強い。航空・レジャー関連の強さが予想される。   投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【NY3市場とも年初来安値更新→本日日銀黒田総裁の記者会見】

【NY3市場とも年初来安値更新】 今朝のNYDOW▼741㌦、S&P500▼123㌽。NASDAQ▼453㌽。 ノルウエージャン▼11.3%、ロイヤルカリビアン▼11.3%、アメリカン航空▼8.6%、 テスラ▼8.5%、ユナイテッド航空▼8.2%、アドバンスト・マイクロ・デバイス▼8.1%、 デルタ航空▼7.4%ほか。  FOMCの積極的な金融引き締めが景気後退(リセッション)を招くのではないかと急速に悲観的な見方が広がった。 英国、スイスの中央銀行が金利引き上げを発表。 【本日の東京市場】 日経平均CFD 25,737円(日経平均比▼694円)、日経先物CME 25,670円(同比▼761円)。ドル円132.32~35円。 本日は寄付きから大幅安で始まるでしょう。市場の雰囲気は一転怪しくなってきた。  日本長期金利が急上昇、長期金利が0.347%へ、そのためドル円は132円台に円高に振れる。本日の「日銀黒田総裁の記者会見」が注目される。なお、株価、金利とも乱高下する展開へ。 【注目銘柄】 「1333マルハニチロ」「3401帝人」 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【FRB0.75%の利上げ決定→東京市場大幅高で始まる】

【FRB0.75%の利上げ決定】  FRBは物価抑制を目的に27年ぶりの大幅利上げ、通常の3倍に当たる0.75%の引き上げを決定した。利上げ発表を契機に株価は急反発。ただし、仮に物価を抑制できたとしても景気にマイナスとなる懸念もあり、難しい判断だった。今後は、利上げがインフレ抑制の効果の確認と景気への配慮が焦点になる。  今朝のNYDOW+303㌦、S&P500+54㌽、NASDAQ+270㌽。 ボーイング+9.4%、ネットフリックス+7.5%、ノルウエージャンクルーズ+5.4%、 テスラ+5.4%、アマゾン+5.2%、エヌビディア+4.3%ほか。 【本日の東京市場】  日経平均26,690円(日経平均比+364円)、日経先物26,665円(同比+339円)。 寄付き大幅高で始まるでしょう。 【注目銘柄】 「5301東海カーボン」(時価1,163円) =黒鉛電極、ファインカーボン、カーボンブラックの3事業が収益力の柱。多角化に成功。 「7408ジャムコ」(時価1,227円) =ようやく航空事業に明るさが見え始めたか。今期黒字化を実現できる。主要顧客の米ボーイングが急騰。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【下値を固める】

【下値を固める】  米国市場では金利上昇、景気後退、個人消費への影響を懸念している。市場は悪材料を吸収しつつあり、我慢の期間はもう少しか。日本市場は大規模な自社株買いや、個人消費の復活、GOTOキャンペーンの再開はあるものの、財政の悪化を懸念する。 下値固めは26,000~26,500円か。 【注目銘柄】 「5301東海カーボン」(時価1,186円) =電炉向けの「黒鉛電極」は採算改善・数量増性。自動車用タイヤ軸に「カーボンブラック」は需要回復・売価引上げ進む。半導体向けの「ファインカーボン」も拡大基調。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼151㌦、S&P500▼14㌽。NASDAQ+19㌽。 アリババ+7.4%、ボーイング+5.4%、ラスベガス+5.4%、オキデンシャル+3.1%、 ロイヤルカリビアン▼+4.4%、ヘルメリッチ▼3.9%、ノルウエージャン▼3.9%ほか。  金融引き締めの加速に伴う景気後退懸念が高まり、個人消費が落ち込むのではないかと懸念が続く。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【NY主要3指標が年初来安値更新】

【連続大幅安ーNY主要3指標が年初来安値更新】 日経平均CFD26,493円(日経平均比▼494円)、日経先物26,460円(同比▼527円)。 ドル円134.29~32円。  本日も寄り付きから大きく下げて始まりそう。NY市場の主要3指標が年初来安値を更新したのが大きく影響しそう。  下値抵抗ライン27,000円が簡単に割れた。FRB及び日銀の出方が注目される。日経平均の下値26,000~26,500円の範囲で留まるか。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼876㌦、S&P500▼151㌽。NASDAQ▼530㌽。 20日発表の消費者物価指数(CPI)が市場の予想以上にに上昇し、インフレがピークアウトせず、むしろ加速するリスクを意識し始めた。NY3指標が年初来安値を更新。 ノルウエージャン▼12.4%、ユナイテッド航空▼10.6%、アリババ▼10.1%、アメリカン航空▼9.4%、ボーイング▼8.7%、ラスベガス▼8.6%、アドバンスト・マイクロ・デバイス▼8.2%、デルタ航空▼8.2%、パラマウント▼8.1%ほか。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など