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「6762 TDK」(時価10,145円)&「6981村田製作所」(時価3,514円)

【注目銘柄】 「6762 TDK」(時価10,145円) =①株式分割1:5(9月末割当) ②24/4~6月期決算は、売上+3.1%、純利益4倍。 ③スマホ向け電池が伸びた。AIを搭載する端末の発売など。 ④電池事業は売り上げの5割を占める。 「6981村田製作所」(時価3,514円) =①24/4~6月期決算は、売上+14.7%、純利益+32.5%。 ②EVやハイブリット車(HV)用積層セラミックコンデンサ(MLCC)など電子部品需要が伸びる。主力のスマホ用も回復傾向。 ③想定為替レートは$/145円、 【海外市況】 NYDOW+203㌦、S&P500▼27㌽、NASDAQ▼222㌽、半導体指数(SOX)▼197㌽。  AMERICAN AIRLINE+3.1%、HAWKINS▼3.0%、SYNPSYS▼3.9%、TESLA▼4.0%、MICRON TECH▼4.0%、BROADCOM▼4.4%、ARM▼6.0%、QUALCOMM▼6.5%、NVIDIA▼7.0%、  ①NVIDIAの下げが止まらない。今月に入って16%値下がりしている。 ②FRBが9月に利下げを始めるとの観測が根強い。 【本日の東京市場】 日経平均CFD38,033円(日経平均比▼493円) ①日銀植田総裁が記者会見する。追加の利上げをするか、国債買入れ額削減の詳細に関して発言する。 ②TDK、村田製作所など好決算の発表が相次ぐ。 ③NY市場でハイテク株が安く、半導体株などの下げが想定される。 ④本日の主な決算発表:日立、みずほフィナンシャル、アドバンテスト、商船三井、JR東日本など。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバ...

「8411みずほフィナンシャル」(時価3,337円)&「7751キヤノン」(時価4,778)

【注目銘柄】 「8411みずほフィナンシャル」(時価3,337円) =①25/3期の純利益は過去最高を更新。 3月の日銀のマイナス金利解除による影響は年間450億円程度のプラス効果。 「7751キヤノン」(時価4,778) =24/1~6月期は純利益+23%、通期予想を上方修正。 【海外市況】 NYDOW▼49㌦、S&P50+4㌽、NASDAQ+12㌽。半導体指数(SOX)▼15㌽。  TESLA+5.6%、ARM▼5.0%ほか。  週内に相次ぐ大型ハイテク銘柄の決算発表や、FOMCなど重要日程を前に、様子見ムードが広がった。 【本日の東京市場】 日経平均CFD38,298円(日経平均比▼171円) ①米国の利下げは7月になかったとしても9月の可能性高い。 ②日銀の金融政策決定会合は、今日から2日間。国債買い入れ額の削減の可能性は高いが、利上げはタイミング的に今回見送られるかもしれない。 ③日銀会合がどんな結論になっても、金融株は動き出すかもしれない。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【本日急騰予想】

【本日急騰予想】 日経平均CFD38,390円(日経平均比+723円)  ①NY市場が大きく反発。 ②市場は9月の米FRBによる利下げを予想。 ③30~31日の日銀金融政策決定会合に注目、国債買入れ額削減と利上げが焦点。 ④これから決算発表が集中する。好決算銘柄に買いが入る。本日の主な決算発表:コマツ、ファナックなど。 【海外市況】 先週末のNYDOW+654㌦、S&P500+59㌽、NASDAQ+176㌽、 半導体指数(SOX)+97㌽。  3M+23%、META+2.7%、QUALCOMM+2.6%ほか。  6月の個人消費支出(PCE)は前年同期比+2.6%だった。同指数はFRBが金融政策運営で重視するインフレ指標。伸び率は市場予想と同じだったが、鈍化傾向が鮮明となった。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「7751キヤノン」(時価4,333円)

【注目銘柄】 「7751キヤノン」(時価4,333円) =24/12期の売上高は過去最高を更新、営業利益を上方修正(4,350→4,650億円)、純利益も上方修正(3,030→3,350億円)、EPS343.8円。 【海外市況】 NYDOW+81㌦、S&P500▼27㌽、NASDAQ▼160㌽、半導体指数(SOX)▼100㌽。  IBM+4.3%、AMERICAN AIRLINE+4.2%、CADENCE DESIGN▼2.9%、ALABET▼2.9%、QUALCOMM▼3.1%、DELL▼4.0%、ADVANCED M D▼4.3%、 ARM▼5.4%ほか。  日を追うごとにボラティリティは高まっている。半導体株への売りも続いている。11月の大統領選挙をにらみ不透明感が強まる。 【本日の東京市場】 日経平均CFD37,815円(日経平均比▼55円) ①前日の大幅安に続き、警戒感高まる。 ②米国主力ハイテク企業の決算の影響を受けやすい。 ③これから日本主力企業の決算が続く。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【大きく崩れる】

【大きく崩れる】 日経平均CFD38,282円(日経平均比▼873円) ①NY市場大幅安、半導体株を中心に大きく崩れる。 ②本日の東京市場も下げ幅は大きいと予想さあれる。 ③CFDが示す38,200円どころは下値に近いと予想する。しかし、米国市場の波乱要因である主力ハイテク株の決算、米国景気の先行き、大統領選の行方など波乱要因を多く含んでいる。為替相場の巻き戻しは、ここらで落ち着く可能性はある。 ⑤5国内は30、⑶1日の日銀の金融政策決定会合で金利の引き上げがあるか。 【海外市況】 NYDOW▼504㌦、S&P500▼128㌽、NASDAQ▼654㌽、半導体指数(SOX)▼292㌽。  BOEING▼3.4%、MICRON TECH▼3.4%、MICROSOFT▼3.5%、INTEL▼3.7%、VISA▼4.0%、UNITEDAIRLINES▼4.5%、ALPHABET▼5.0%、META▼5.6%、CADENCE DESIGN▼5.8%、SYNPSYS▼5.9%、ADVANCED M D▼6.0%、QUALCOMM▼6.3%、ASML▼6.4%、NVIDIA▼6.8%、BROADCOM▼7.0%、DELL▼7.7%、ARM▼8.1%、TESLA▼12.3%ほか。  前日に決算を発表した大型ハイテク株が急落、売りは主力ハイテク株にも広がり、相場全体を押し下げた。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6594ニデック」(時価6,787円)

【注目銘柄】 「6594ニデック」(時価6,787円) =①25/3期の営業利益を上方修正(2,300→2,400億円)。 ②25/3期:売上25,000億円(+6.5%)、経常利益2,500億円(+23.5%)、純利益1,850億円(+48.1%)、EPS321.5円、配当(年40円) ③株式分割1:2(9月末割当)。 【海外市況】 NYDOW▼57㌦、S&P500▼8㌽、NASDAQ▼10㌽、半導体指数(SOX)▼79㌽。  ARM+4.9%、BOEING+4.2%、US STEEL+3.6%、WALT DISNEY▼3.3%ほか。 超大型ハイテク7銘柄(マグ二フィセント・セブン)の決算発表が注目される。アルファベットは14%の増収だった。テスラの利益率は5年ぶりの低水準となった。需要回復を狙った値下げやAIプロジェクトへの支出拡大が重しとなった。 【本日の東京市場】 日経平均CFD39,365円(日経平均比▼229円) 主力企業の第1四半期決算が注目されるが、しばらくの間もみ合いの展開が予想される。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【半導体株から反発】

【半導体株から反発】 日経平均CFD39,933円(日経平均比+323円)。  NY市場では、NVIDIAなど半導体株が大きく反発。 【注目銘柄】 「4004レゾナック」(時価3,715円) =①次世代半導体パッケージ分野で日米の材料・装置メーカー10社がコンソーシアムをシリコンバレーに設立。「今後さらに参加企業が増える可能性がある」(執行役)。 ②固定資産売却益85億円を24/12期に特別利益として計上する。 【海外市況】 NYDOW+127㌦、S&P500+59㌽、NASDAQ+280㌽、半導体指数(SOX)+210㌽。  TESLA+5.1%、ASML+5.1%、NVIDIA+4.7%、QUALCOMM+4.7%、 SYNPSYS+4.3%ほか。  半導体株を中心にハイテク株が買われた。NVIDIAが中国への輸出規制に沿った新しいAI向け半導体を開発しているとか。アナリストによる目標株価も引き上げられた。 バイデン大統領が大統領選から撤退し、後継にハリス氏が浮上、共和党のトランプの優位が揺らぐ可能性が意識され始めた。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「7453良品計画」(時価2,828円)

【注目銘柄】 「7453良品計画」(時価2,828円) =①今期営業利益を上方修正(480→530億円)。 ②第3四半期(23/9~24/5)の実績営業利益424億円は上方修正後の通期計画に対して80%の進捗率。 【海外市況】 NYDOW▼377㌦、S&P500▼39㌽、NASDAQ▼144㌽、半導体指数(SOX)▼169㌽。  UNITED AIRLINES+3.3%、ARM+3.2%、TESLA▼4.0%、INTEL▼5.4%ほか。 ①トランプの「米国第一主義」的な政策運営に警戒感。半導体株が弱い。 ②バイデン大統領の大統領選撤退、ハリス副大統領出馬の動き。 【本日の東京市場】 日経平均CFD39,733円(日経平均比▼331円) ①NY市場でハイテク株が下げている。 ②今週から第2四半期決算発表が始まる、先ず23日ニデック、26日信越化学など。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「7011三菱重工」(時価1,940円)

【注目銘柄】 「7011三菱重工」(時価1,940円) =25/3期(会社予想)売上49,000億円(+5.2%)、経常利益3,300億円(+4.7%), 純利益2,300億円(+3.6%)。第1四半期決算発表は8月6日。 【海外市況】 NYDOW▼533㌦、S&P500▼43㌽、NASDAQ▼125㌽、半導体指数(SOX)+27㌽。  META+3.0%、BROADCOM+2.9%、GOLDMAN SACHS▼3.1%、 JP MORGAN CHASE▼3.1%、AMERICAN AIRLINE▼3.4%、 CADENCE DESIGN▼3.5%ほか。  短期的に急上昇の後だけに持ち高調整の売りが広がった。 【本日の東京市場】 日経平均CFD40,150円(日経平均比+24円) ① NY市場の動向に左右される相場展開が続く。日経平均株価40,000円を維持できるか、そ の攻防か。週末でもあり様子見。 ②台湾半導体受託生産大手TSMCの4~6月決算は好調、36%増益。 ③「デイスコ」が好決算を発表、MSが「アドバンテスト」に強気の評価。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【大きく下げる】

【大きく下げる】 日経平均CFD40,283円【日経平均比▼815円)  NY市場でハイテク株、なかでも半導体関連株が大きく売られている。 【海外市況】 NYDOW+243㌦、S&P500▼78㌽、NASDAQ▼512㌽、半導体指数(SOX)▼395㌽。  UNITED HEALTH+4.4%、JOHNSON&JOHNSON+3.6%、TESLA▼3.1%、META▼5.6%MICRON TECH▼6.2%、NVIDIA▼6.6%、DELL▼6.7%、SYNPSYS▼6.9%、CADENSE▼7.5%、BROADCOM▼7.9%、QUALCOMM▼8.6%、ARM▼9.5%、ADVANCED M D▼10.2%、ASML▼12.7%ほか。  NYダウは史上最高値更新、だが、半導体関連株は軒並み大幅安。米政府が先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、対中半導体規制でさらに厳しい措置を同盟国に警告したと報じられた。   投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6963ローム」(時価2,385円)

【注目銘柄】 「6963ローム」(時価2,385円) =25/3期が底となり、回復に向かう。SiCパワー半導体がけん引する。 【海外市況) NYDOW+742㌦、S&P500+35㌽、NASDAQ+36㌽、半導体指数SOX)+26㌽。  UNITED HEALTH+6.5%、UNITED AIRLINES+6.2%、AMERICAN AIRLINE+5.2%、HAWKINS+4.5%、BOEING+3.8%ほか。  NYダウは今年最大の上げ幅、2日連続の最高値更新。6月の米国小売売上高は前月比横ばいとなった。市場予想を上回ったものの、米経済のソフトランディング(軟着陸)との見方に変わりはない。 【本日の東京市場】 日経平均CFD41,525円(日経平均比+250円) 「トランプ・トレード」が始まった。米国第一主義、大幅減税、追加関税。 先ず東京市場では、防衛関連がけん引。三菱重工、川崎重工、IHI、日本製鋼所。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【1332ニッスイ】(時価867円)&【8316三井住友フィナンシャル」(時価10,790円)

【1332ニッスイ】(時価867円) =①4期連続過去最高益を更新 ②養殖事業、加工・販売事業の回復 ③冷凍食品を最大11%値上げ。 【8316三井住友フィナンシャル」(時価10,790円) =金利上昇とドル円双方から増益要因。 【海外市況】 NYDOW+210㌦、S&P500+15㌽、NASDAQ+74㌽、半導体指数(SOX)+2㌽。  HAWKINNS+6.1%、QUALCOMM+2.8%、GOLDMAN SACHS+2.5%ほか。  ダウ平均株価は約2か月ぶりに史上最高値を更新。トランプ再選を意識したトランプ」トレードが目立つ。米国第一主義、財政拡張、規制緩和の恩恵を受けそうな銘柄。15日はエネルギー、金融などが上昇。 【本日の東京市場】   日経平均CFD41,225円(日経平均比+34円) ①NY市場は日本市場が連休中(2日間)に急騰、ダウ平均株価は450㌦超の上昇、S&P500は45㌽上昇、NASDAQは189㌽上昇している。 ②日銀の金融政策決定会合(7月30~31日)の利下げ。 ③今月下旬から始まる第1四半期決算の発表は順調な内容を予想。 ④トランプ大統領が実現した場合の対応。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

【本日は大きく下げる】

【本日は大きく下げる】 日経平均41,672円(日経平均比▼552円) ① 本日の東京市場はNY市場の動きを反映するとみられ、急落懸念。これまで市場をけん引してきたハイテク株が軒並み売られていることを注視。週末でもあり様子見だが、下値を見届けて「買い」に向かう準備を。 ② 海外投資家は、7月第1週に日本株を8,800億円の買い越し。今年2番目の大きさ。 【海外市況】 NYDOW▼32㌦、S&P500▼49㌽、NASDAQ▼364㌽、半導体指数SOX)▼204㌽。  UNITEDAIRLINES▼3.2%、ASML▼3.3%、DELL▼3.4%、NETFLIX▼3.6%、AMERICAN AIRLINE▼3.7%、INTEL▼3.9%、META▼4.1%、AQUALCOMM▼4.2%、HAWKINS▼4.4%、MICRON▼4.5%、NVIDIA▼5.5%、ARM▼7.1%、TESLA▼8.4%ほか。  6月の消費者物価指数(CFI)は市場予想を下回り、インフレ鈍化を確認。投資家は9月の利下げ開始に自信を深めた。市場は大型ハイテク株が総じて売られる一方、これまで高金利環境の長期化がぎょうせきの重荷になっていた銘柄に資金が向かった。「物色対象の潮目が変わったのか」との見解も。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など