「6182ロゼッタ」

今朝のＮＹＤＯＷ＋４㌦、Ｓ＆Ｐ500▼７㌽、NASDAQ▼１２０㌽、
シカゴ日経平均先物（大証日中比）＋１００円、ドル円１０７．９９～１０８．００円。
◎NYダウは下げ止まったが、ハイテク株の多いNASDAQの下げはきつい。
◎依然、厳しい環境にあることは間違いない。本日の東京市場は円高の影響もあるが、ひとまず下げ止まりの動きになるか。ソフトバンクグループの動きが注目される。
◎「6182ロゼッタ」＝今年3月中旬の株価2,500円からほぼ倍の,4,990円を付けたが、その後７割下げて3,275円。仕込むべき水準にあると思われる。

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【NY大暴落】 NYDOW▼2,231㌦、S&P500▼322㌽、NASDAQ▼962㌽、 半導体指数(SOX)▼296㌽。 　SANDISK▼21.3％、MICRON TECH▼12.9％、INTEL▼11.5％、 WESTAN DEJITALE▼10.5％、TESLA▼10.4％、ARM▼10.2％ほか。 　中国が米国の相互関税に対する報復措置を発表。関税応酬による景気や企業業績悪化を懸念した売りが膨らみ、引けにかけて下げ幅を拡大させた。 【本日の東京市場】 日経平均CFD30,980円（日経平均比▼2,747円） 　大暴落で始まる。トランプ大統領が先週発表した貿易相手国に対する相互関税を受け、世界的な貿易戦争が激化し、米経済がリセッションに陥る可能性が高まる。 　米政権は、ここまで株価急落の副作用を予想していなかったとみられる。どのような対応をするかが注目される。 　すべての銘柄が想定できないほどの下落に見舞われる可能性がある。ここは「陰の極」に達する可能性が高く、冷静な対応が求められる。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 　 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など
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