「8306三菱UFJ」（時価545.8円）
【注目銘柄】
「8306三菱UFJ」（時価545.8円）
＝低金利時代が長期にわたり続き、貸出利ザヤは縮小が続く。その流れに変わりはなく、株価は長期下降トレンドの中にあったが、ようやく変化の時が来たか。安値は先月の490.5円を底に反転の動き。1株当たり純資産（BPS)は1,252円あるにもかかわらず、株価は545円。その純資産倍率（PBR）は0.436倍。悪条件の中でも超割安だ。収益力の強化と、AIの導入によるコスト削減、保有不動産の有効活用が焦点になる。
なお、保有建物は361,580百万円、土地674,285百万円、合計1,035,865百万円の不動産を持っている。それも帳簿価格だ。少なくとも土地の時価は帳簿価格の何十倍かもしれない。個々のJ-REITの何倍もの規模だ。
「8316三井住友FG」（時価3,657円）
＝三菱UFJと同様。
「6047 Gunosy」（時価1,446円）
＝今期は戦略的に広告投資を先行させるため、意図的に減益となる。これを市場はマイナス評価したが、来期（21/5）はは、その効果が表れ、大幅増益に転じると予想する。ようやく動き始めたか。
「6971京セラ」（時価6,681円）
＝いい動き。
【海外市況】
今朝のNYDOW+７３㌦、S&P500＋０㌽、NASDAQ▼３㌽、
シカゴ日経平均先物（大証日中比）＋１０５円。ドル円１０７．５３～５４円。
【本日の東京市場】
シカゴ日経平均先物も高く、円安に振れている。本日は堅調な動きに終始するでしょう。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
「8306三菱UFJ」（時価545.8円）
＝低金利時代が長期にわたり続き、貸出利ザヤは縮小が続く。その流れに変わりはなく、株価は長期下降トレンドの中にあったが、ようやく変化の時が来たか。安値は先月の490.5円を底に反転の動き。1株当たり純資産（BPS)は1,252円あるにもかかわらず、株価は545円。その純資産倍率（PBR）は0.436倍。悪条件の中でも超割安だ。収益力の強化と、AIの導入によるコスト削減、保有不動産の有効活用が焦点になる。
なお、保有建物は361,580百万円、土地674,285百万円、合計1,035,865百万円の不動産を持っている。それも帳簿価格だ。少なくとも土地の時価は帳簿価格の何十倍かもしれない。個々のJ-REITの何倍もの規模だ。
「8316三井住友FG」（時価3,657円）
＝三菱UFJと同様。
「6047 Gunosy」（時価1,446円）
＝今期は戦略的に広告投資を先行させるため、意図的に減益となる。これを市場はマイナス評価したが、来期（21/5）はは、その効果が表れ、大幅増益に転じると予想する。ようやく動き始めたか。
「6971京セラ」（時価6,681円）
＝いい動き。
【海外市況】
今朝のNYDOW+７３㌦、S&P500＋０㌽、NASDAQ▼３㌽、
シカゴ日経平均先物（大証日中比）＋１０５円。ドル円１０７．５３～５４円。
【本日の東京市場】
シカゴ日経平均先物も高く、円安に振れている。本日は堅調な動きに終始するでしょう。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
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