「4063信越化学」(時価12,190円)

【注目銘柄】
「4063信越化学」(時価12,190円)
=シリコンウエハーの世界トップ、シェア3割。「低調だったメモリー向けも動きがあり、来年は需要回復に期待している」と先行きに明るい見通し(専務)。

「6182ロゼッタ」(時価3,755円)
=決算発表後に売られてから、ジリジリと下値を切り上げている。主力事業のAI翻訳の見通しは非常に明るい。加えて、次の柱を「AI RPA」とし着々と準備が整う。現行のRPAはまだ完全ではなく次を目指す。そのため「RPA事業部」を立ち上げ。

「7063エードット」(時価2,517円)
=いい動き。7月の下値1,813円以降、順調に下値を切り上げている。

【海外市況】
先週末のNYDOW+152㌦、S&P500 +12㌽、NASDAQ+57㌽、
シカゴ日経平均先物(大証日中比)+85円。ドル円108.69~70円。
半導体のインテルが上方修正。米半導体指数は+2.05%上昇した。
【本日の東京市場】
高く始まるでしょう。特に半導体関連に注目。海外・国内とも半導体製造装置売上高は7月以降連続して前月比プラスで推移。前年同月比ではまだマイナスだが、直近で大きな変化が表れていることを証明する。それでもこのままプラスで推移するかどうかは不明だが、5G、Iot、AI、自動運転の流れが加速することは間違いなく需要の盛り上がりを否定することはできない。


投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

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