【大幅安で始まる】

＜本日大幅安で始まる＞
　NY市場大幅安を受け、東京市場は売り一色となりそう。今年2月3日の安値、昨年１1月21日の安値を簡単に下回りそう。SARSの時に当てはめると９％値下がりの日経平均株価21,945円（今月の資料）が現実のものとなりそう。
　しかし、逆に言えば、余裕資金をお持ちの方には絶好の買いチャンスを提供してくれます。ここしばらくは、「買い」のチャンス到来です。

【注目銘柄】
「4901富士フイルム」（時価5,414円）
厚労省が公表した新型コロナウイルス向けに投与を始めた新インフルエンザ薬「アビガン」は同社子会社富山化学が製品化したもの。

【海外市況】
今朝のNYDOW▼1,031㌦、S&P500 ▼111㌽、NASDAQ▼355㌽、
シカゴ日経平均先物（大証日中比）▼1.095円。ドル円110.68~69円。
新型コロナウイルスの世界的感染拡大懸念が高まり、経済への悪影響など警戒感高まる。
【本日の東京市場】
　寄付きは大量の売り物を浴び、大幅安で始まりそう。売り気配銘柄が多いでしょう。


投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。

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