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「4569キョーリン製薬」(時価2,277円)

【注目銘柄】 「4569キョーリン製薬」(時価2,277円) =通期計画は順調に増益を確保できる見通し。 21/3期予想:売上+5.0%、経常利益+24.8%、純利益+23.6%。EPS132.6円。 「6762 TDK」(時価10,050円) =基地局や5G対応スマホに強く、1~3月の受注2%増。コロナ禍の逆風下であっても「5G関連の需要は極端にはスピードダウンしない」(社長)。 「4563アンジェス」(時価1,983円) =昨日のBSフジテレビ「プライムニュース」(2時間番組) 武見敬三氏(自由民主党新型コロナウイルス対策本部顧問)、 森下隆一氏(大阪大学大学院教授・アンジェス創業者)、 増田道明氏(獨協医科大教授)が出席。 内容:COVID-19治療薬の開発は年単位の時間がかかる。なのでワクチンの開発が急務である。世界の創薬メーカーが多数チャレンジしているが、特に米中の開発競争は激しい。投資額も桁はずれに大きい。ワクチンはG7が中心となって「パテントプール」を作って開発した国だけで使うとかでなく世界が共有できるような管理をすべきである。もちろん開発したメーカーにはそれなりの利益が確保できるようにして。日本ではアンジェスが先行しているが、先の第1次補正予算で20億円助成金を受け、これでフェーズⅠ、フェーズⅡまでは賄える。今回の第2次補正予算で総額2,055億円計上された。武見氏の努力で多くを計上していただいた。すべてがアンジェスに渡るわけではなく、何分の1だが、私の感じでは、アンジェスの開発を意識した予算計上の仕方であったように思う。アンジェスは7月のフェーズⅠでは30人規模で治験、フェーズⅡでは400~500人規模で治験する。フェーズⅢが難しい。年内に実用化のスケジュール。最後に森下教授は「国を挙げて粘り強く支援してほしい」と要望していた。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼147㌦、S&P500▼6㌽、NASDAQ▼43㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼150円。ドル円107.68~69円。  米中対立が激化しており、世界経済の減速につながりかねないとの懸念から、 取引終了にかけて売りが優勢となった。 【本日の東京市場】  安く始まるでしょう。5G関連から急騰した市場は、徐々に大きく突っ込んだ割安銘柄...

「6301コマツ」(時価2,185円)

【注目銘柄】 「6301コマツ」(時価2,185円) =コロナによる一過性の利益押し下げ要因で経常利益及び純利益が40%減となったが、今第1四半期(4~6月)以降の需要回復に備えて生産量の回復が見込まれる。業績底入れへの期待高まる。 「4563アンジェス」(時価2,070円) =第2次補正予算で新型コロナウイルス対策関連で、総計2,055億円が計上された。 内訳は①ワクチン開発支援に600億円、②ワクチン接種に必要な注射針などの買い上げ・備蓄やワクチン配布・接種実施機関の調整などに1,455億円。まだまだ欧米に比べて金額的に大きく劣るが第1次補正予算と比べると大きく前進。 「4507塩野義製薬」(時価6,045円) =新型コロナウイルス感染症に対する予防ワクチンを開発する。年内の臨床試験開始を目指すほか、国内の複数の企業と連携し1000万人規模のワクチン提供を目指す。 【海外市況】  今朝のNYDOW+553㌦、S&P500+44㌽、NASDAQ+72㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+125円。ドル円107.72~74円。  これまで相場をけん引してきた大型ハイテク株に代わって、買いのすそ野は 中小型株に広がってきた。 【本日の東京市場】  堅調な動きが続くでしょう。4月後半からのマザーズ指数上昇の勢いは止まらず。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4974タカラバイオ」(時価2,698円)

【注目銘柄】 「4974タカラバイオ」(時価2,698円) =強みは40年間磨いてきた遺伝子の編集技術。日本国内でワクチンを確保するうえで重要な役割を担う。「アンジェス」と連携中。また唾液のPOR用検査試薬を開発発売する。月200万検体分の量産体制を整えた。 「3436 SUMCO」(時価1,677円) =5Gの普及に伴って中長期的に市場は回復する見込み。5Gに対応するスマートフォンや基地局向けの需要が伸びる。足元では在宅勤務の拡大で、すでにデータセンター向けの需要が膨らんでいる。同社に追い風。 【海外市況】  今朝のNYDOW+529㌦、S&P500+36㌽、NASDAQ+15㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼25円。ドル円107.48~50円。  新型コロナウイルス対応のワクチンは臨床試験中で10種類に達するとして、ワクチンの完成で経済活動の再開が加速すると期待された。 【本日の東京市場】  前日に大きく上げていることから、本日は大きく上げることはないが、堅調な動きが続く。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4563アンジェス」(時価1,933円)

【注目銘柄】 「4563アンジェス」(時価1,933円) =昨夜のPTSで終始2,000円台で取引されていた。本日の日本経済新聞朝刊1面に「国産ワクチン7月治験 アンジェス、年内実用化狙う」という記事が出た。我々からすれば特に新しい内容の記事ではないが、一般投資家に周知できた。  当面は第2次補正予算でワクチン開発にいくら予算計上するが、あまり大きくは期待できそうにない。というのは米国は治験の結果が出る前から1,000億円の助成金を出しているが、日本では第1次補正でアンジェスにまわった金額は20億円だった。それでも西村大臣はワクチンの重要性を強調している。 「4502武田薬品」(時価4,118円) =新型コロナ感染症から回復した患者の血液から取り出した抗体を基にした治療法の臨床試験を早ければ7月にも始めると発表している。 「6047Gunosy」(時価967円) =いい動き。 【海外市況】  NY市場はメモリアルデーのため休場。 【本日の東京市場】  堅調な動きを期待。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「3436SUMCO」(時価1,628円)

【注目銘柄】 「3436SUMCO」(時価1,628円) =半導体の基板素材であるシリコンウェハーに復調の兆しが出てきた。5Gの本格始動でメモリー市況が回復、加えて在宅勤務が広がりデーターセンターのサーバー需要が増えているため。 ジェフリーズ証券は目標株価を2,300円に引き上げた。 「3962チェンジ」(時価5,230円) =企業や公共団体にIT技術やデジタル人材育成サービスを提供。子会社が「ふるさと納税」サイトを運営。中間期(20/3)決算は、売上+68.7%、経常利益+372.5%、純利益+624.0%。これは経常利益の通期計画をクリア、通期計画の純利益をほぼ達成。 【海外市況】  先週末のNYDOW▼8㌦、S&P500+6㌽、NASDAQ+39㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+210円。ドル円107.65~68円。 【本日の東京市場】  高く始まるでしょう。①世界の半導体メーカーの業績が回復している。②国内の半導体ウエハーも復調。③コロナワクチンは米国モデルナ、ファイザー、英国オックスフォード大学が先行。投資金額、生産能力で大きくリード。日本で先行するアンジェスは、生産コストは安いが、欧米に比べて投資額、生産規模で大きく遅れる。今後の政府の支援(補正予算)、大手薬品メーカーの対応が注目される。7月の治験開始が焦点。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4563アンジェス」(時価1,758円)

【注目銘柄】 「4563アンジェス」(時価1,758円) =①米国ナスダックに上場する「イノビオ・ファーマシューティカルズ」がCOVID-19 のワクチン開発の動物試験で抗体を確認できたとして18%上昇した。このワクチンはアンジェスと同じDNAワクチンであることから、アンジェスのDNAワクチンの動物試験成功の確信を得た。 ②アンジェスのワクチン開発において「AGC」(旧社名旭硝子)の事業子会社AGCバイオロジクス(シアトル)が参画。製造を担当するタカラバイオから原料の製造を請け負って協力する。 ③「Cytiva(サイティバ)」(米マサチューセッツ州)(=旧GEヘルスケアライフサイエンス)は 治療法の開発と製造の進展と促進を支援する世界的企業。同社もこのプロジェクトに参画。 ④日本医療研究開発機構はワクチン開発を進める企業や大学の支援先を決定。アンジェスなど9件にそう学100億円を支援。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼115㌦、S&P500▼23㌽、NASDAQ▼90円。 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼101円。ドル円107.61~64円。 【本日の東京市場】  マザーズ銘柄の賑わいが注目される。マザーズ指数は昨日、今年の最高値を更新し新型コロナウイルスの感染拡大で株価急落する前の水準まで完全に戻した。昨日も「2158FRONTEO」「7080スポーツフィールド」などがストップ高している。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など ...

「6594日本電産」(時価6,399円)

【注目銘柄】 「6594日本電産」(時価6,399円) =コロナで先行きを見通しにくい中、永守会長はコスト構造の抜本的な改革に言及し、「売り上げが半分になっても利益を出す」と語る。 今21/3期業績見通しは、売上-2.3%、経常利益+16.9%、純利益+66.4%の予想。 「7735 SCREEN」(時価5,180円) =米政府による中国「ファーウェイ」への制裁措置で、同社向けの売上減少は避けられないが、時代の流れを止めることはできない。 【海外市況】  今朝のNYDOW+369㌦、S&P500 +48㌽、NASDAQ+190㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+175円。ドル円107.57~59円。  ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値に迫る勢い。 フィラデルフィア半導体指数は3.6%高。 【本日の東京市場】  高く始まるでしょう。NY市場で半導体関連株が急騰、東京市場でも同様の動きが期待できる。また最近の株価動向でマザーズ銘柄の上昇が注目される。昨日のマザーズ指数は本年の最高値を付け、コロナ騒動で株価急落する前の水準まで戻している。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6758ソニー」(時価6,902円)

【注目銘柄】 「6758ソニー」(時価6,902円) =「8729ソニーフィナンシャル・グループ」を完全子会社化し、ソニーは「ソニーグループ」と商号を変更する。「事業ポートフォリオの管理と資本配分、グループのシナジーと新規事業の育成による価値創造、人材と技術への投資について、グループ全体の価値向上の観点から長期的視点で実施する」(吉田CEO)。 「4563アンジェス」(時価1,604円) =COVID-19ワクチンの開発はグローバルに競争が激化。日本に若干先行する米中で先陣争い。米国バイオベンチャー「モデルナ」は初期の治験で抗体を確認できたとして、7月の大規模治験に入る。一方、中国は複数企業が今秋の実用化を目指して治験を急ぐ。次の焦点は量産体制の確立である。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼390㌦、S&P500▼30㌽、NASDAQ▼49㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼180円。ドル円107.72~74円。  前日の大幅高の反動で大きく下げて引けた。ワクチン開発で急騰したモデルナについて、 米医療専門メディアの複数の研究者が「モデルナの発表は言葉だけで有効性を示す数値がなく 情報が乏しい」としている。 【本日の東京市場】  安く始まるでしょう。ソニーがソニーFGにTOB(1株2,600円)を実施。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4563アンジェス」(時価1,629円)

【注目銘柄】 「4563アンジェス」(時価1,629円) =パウエルFRB議長は「新型コロナの感染拡大で悪化した米景気の回復は、2021年までかかる可能性があり、完全回復にはワクチン開発が必要」との認識を示した(5/18 9:49ワシントン共同) 「6594日本電産」(時価6,102円) =ポストコロナにおいては、先ず世界的にIT需要が回復・牽引。主力のモーターなどの電子部品が需要高まる。 【海外市況】  今朝のNYDOW+911㌦、S&P500 +90㌽、NASDAQ+220㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+395円。ドル円107.29~33円。  NY市場は大幅高。ワクチンの開発に明るさが見えたのが最大の要因。バイオ製薬のモデルナ(Ⅿoderuna/モダーナ)の株価が20%上昇して引けた。ワクチンの第1相の治験で「効果があった」と発表。被治験者の血清に新型コロナの感染者と同等かそれ以上の抗体が作られていた。今後第Ⅱ相に進み、7月に最終段階である第Ⅲ相に入る。 【本日の東京市場】  NY高を受け全面高で始まる。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「4563アンジェス」(時価1,429円)

【注目銘柄】 「4563アンジェス」(時価1,429円) =COVUD-19の国内ワクチン開発の先頭を走る。武田薬品は医療薬については自前で、「ワクチンについては開発に成功した他社とパートナーを組む」としている。 「4574大幸薬品」(時価1924円) =売上、利益とも過去最高、増配。感染管理事業が大幅増収(+91%)、 「クレベリン」が73%増収。今期から決算期を変更、12月決算となる。 「3962チェンジ」(時価3962円) =中間期決算が通期計画を超過。 20/3(中)売上61億(+68%)、経常利益26億円(+521%)、純利益11億円(+624%)、 21/3(通)売上105億円(+48%)、経常利益26億円(+173%)、純利益10億円(+170%). 【海外市況】  先週末のNYDOW+60㌦、S&P500 +11㌽、NASDAQ+70㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼25円。ドル円107.11~15円。  経済活動の再開に伴う米景気指標の改善や原油先物相場の上昇などを好感。 【本日の東京市場】  先週末の動きを引き継ぎ、もみ合いの展開か。「4974タカラバイオ」には唾液によるPCR検査試薬の材料が、「4901富士フイルム」には日本経済新聞の報道、「3962チェンジ」は引け後の好決算を発表、がなどの材料がある。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「3681ブイキューブ」(時価1,202円)

【注目銘柄】 「3681ブイキューブ」(時価1,202円) =テレビ会議システムを手掛ける。20/12期売上+13.6%、経常利益黒字転換。純利益255百万円を計画。押し目待ち(1,550円以下)。 「6096レアジョブ」(時価2,650円) オンライン英会話の最大手。三井物産系。 =20/3期 売上+24.0%、経常利益+145.4%、純利益++64.7%、EPS22.6円。 21/2期(予)売上+17.5%、経常利益+8.2%、純利益+64.7%、EPS29.9円。押し目待ち(2,550円以下)。 【海外市況】  今朝のNYDOW+377㌦、S&P500+32㌽、NASDAQ+80㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)+270円。ドル円107.24~26円。  米中間で貿易協議「第1段階」の合意を履行することを確認。双方の関係に落ち着きを見せたが、再びきな臭い。「米中の緊張感の高まりは、今後の市場にも世界経済の成長にとってもいい話ではない」との声も。 【本日の東京市場】  大きく反発して始まるでしょう。昨日の決算発表で好印象を持つ銘柄「6702富士通」「6096レアジョブ」「6670MCJ」。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「7735 SCREEN」(時価5,500円)

【注目銘柄】 「7735 SCREEN」(時価5,500円) =前期大幅減収減益だが、今期の回復に期待。目標株価は野村8,764円→8,945円に引き上げ。 「7078WDBココ」(時価2,944円) =主力は医薬品の安全性情報管理サービス業務。いい動き。本日決算発表予定。 「7080スポーツフィールド」(時価2,830円) =発行株数少なく小型株。体育会系学生向けの就職サイト「スポナビ」を運営。第1四半期決算は通期計画に対する進捗率は高い。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼516㌦、S&P500▼50㌽、NASDAQ▼139㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼160円。ドル円107.02~04円。  パウエルFRB議長は講演で、米国経済の長期停滞に懸念を示し、株式市場では景気回復に 時間がかかるとの見方が広がった。  米マイクロソフトの創業者ビルゲイツ氏は「今後、世界で1000万人以上を殺すなら、それはミサイルではなくウイルスだ」と語った。 【本日の東京市場】  NY安を受け、大きく下げて始まるでしょう。昨日の決算発表で好決算だったのは「6541グレイステクノロジー」(経常利益20/3期+65.3%、21/3期+23.1%)。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など

「6323ローツェ」(時価5,120円)

【注目銘柄】 「6323ローツェ」(時価5,120円) =このコロナ禍の中でも、20/2期売上+18.3%、営業利益+33.2%。今期営業利益+6.8%と好調、株価は最高値を更新中。押し目買い狙い。 「7725インターアクション」(時価2,478円) =い動きが続く。押し目待ち。 【海外市況】  今朝のNYDOW▼457㌦、S&P500▼60㌽、NASDAQ▼189㌽、 シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼190円。ドル円107.17~18円。  新型コロナウイルスの感染第2波を警戒した売りが広がった。 米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は米議会公聴会で、 「経済活動の再開を急げば、感染の再拡大を招き、とても深刻な結果をもたらす可能性がある」 と証言。 【本日の東京市場】  寄付きから大きく下げて始まるでしょう。昨日の決算発表では、「6701NEC」の売上+6.2%、営業利益+120.9%が目を引いた。11日の決算発表では「4424AMAZIA」の通期上方修正が注目される。「4563アンジェス」は大きな乱高下で、第1ラウンドは終わったかもしれない。次は7月、9月になるか。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】           Amazonでも絶賛販売中! 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」 「めざせ!証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携!連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】        「日経会社情報(会社四季報)の見方」 「投資環境と企業分析(毎月)」など