「4563アンジェス」（時価2,297円）
【注目銘柄】
「4563アンジェス」（時価2,297円）
＝日本にとって国産ワクチンが絶対に必要だ。今回、アンジェスが開発中の新型コロナウイルス向けワクチンを21/3までに100万人分を生産できる体制を整えると報道された（日本経済新聞報道）。 6月30日にヒトへの治験を始めるので、恐らくそれまでに非臨床試験の結果についてデータなどの報告が行われるものと推測する。アンジェスは治験に入ってはじめて世界から注目される。治験に入っているのは世界で10数社。競争は激しい。増産できるのはタカラバイオが生産体制を整えAGC、塩野義が協力するからで、治験の進捗具合でさらなる生産体制を整えられるだろう。第2次補正予算からの具体的な配分も近く決まるだろう。
このワクチンはDNAワクチンで、ワクチンとしては世界で承認された例がないため慎重な見方も多いが、アンジェスには、別の実績があることを忘れてはならない。
「6323ローツェ」（時価5,460円）
＝いい動き。今期業績に通し好調。
21/2期（予）
売上460億円（＋23.7%）、営業利益83億円（＋6.8%）。
ベトナム新工場の生産拡大と効率化推進。
【海外市況】
先週末のNYDOW▼２０８㌦、S&P500▼１７㌽、NASDAQ＋３㌽、
シカゴ日経平均先物（大証日中比）▼３１０㌽、ドル円１０６．８４～８６円。
アメリカ南部・北部を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、経済活動の正常化が遅れるとの懸念が広がる。
【本日の東京市場】
大きく下げて始まりそう。Withコロナの時代、５G、半導体、治療薬・ワクチンが必須。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
「4563アンジェス」（時価2,297円）
＝日本にとって国産ワクチンが絶対に必要だ。今回、アンジェスが開発中の新型コロナウイルス向けワクチンを21/3までに100万人分を生産できる体制を整えると報道された（日本経済新聞報道）。 6月30日にヒトへの治験を始めるので、恐らくそれまでに非臨床試験の結果についてデータなどの報告が行われるものと推測する。アンジェスは治験に入ってはじめて世界から注目される。治験に入っているのは世界で10数社。競争は激しい。増産できるのはタカラバイオが生産体制を整えAGC、塩野義が協力するからで、治験の進捗具合でさらなる生産体制を整えられるだろう。第2次補正予算からの具体的な配分も近く決まるだろう。
このワクチンはDNAワクチンで、ワクチンとしては世界で承認された例がないため慎重な見方も多いが、アンジェスには、別の実績があることを忘れてはならない。
「6323ローツェ」（時価5,460円）
＝いい動き。今期業績に通し好調。
21/2期（予）
売上460億円（＋23.7%）、営業利益83億円（＋6.8%）。
ベトナム新工場の生産拡大と効率化推進。
【海外市況】
先週末のNYDOW▼２０８㌦、S&P500▼１７㌽、NASDAQ＋３㌽、
シカゴ日経平均先物（大証日中比）▼３１０㌽、ドル円１０６．８４～８６円。
アメリカ南部・北部を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、経済活動の正常化が遅れるとの懸念が広がる。
【本日の東京市場】
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投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
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