「4574大幸薬品」(時価2,882円)

【注目銘柄】

「4574大幸薬品」(時価2,882円)

=消費者の衛生管理意識の高まりを背景に、感染管理事業の売上が大幅に増加。

通期予想(9か月決算に変更)売上180億円、経常利益53億円、純利益38億円、EPS88.4円。年間配当17円。

「6755富士通ゼネラル」(時価2,752円)

=猛暑の影響で家庭用エアコンの販売が伸びる。これは一時的なことではなく、地球温暖化の基調は変わらず。

21/3期決算予想:売上2,650億円(+1.1%)、経常利益160億円(16.9%)、純利益110億円(+90.8%)、EPS105.1円、配当30円。

【海外市況】 

今朝のNYDOW▼85㌦、S&P500▼14㌽、NASDAQ▼64㌽、

シカゴ日経平均先物(大証日中比)▼50円。ドル円106.03~05円。

 米国におけるコロナ感染者の減少基調とワクチン開発の進展で、米国経済は活力を取り戻せると強気の見方が増える。

アップルが米国企業として初めて時価総額が2兆ドルを突破した。

【東京市場】

 コロナの感染拡大と猛暑の影響で「6755富士通ゼネラル」「3333あさひ」が上場来高値を更新。

前社は家庭用エアコンの販売が伸びている。後社は外出時の自転車利用が増えている。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。


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