「4568第一三共」(時価3,349円)
【注目銘柄】
「4568第一三共」(時価3,349円)
=アストラゼネカと新型コロナウイルスのワクチンについて、製造委受託契約を締結。もともと、「JCRファーマ」がアストラゼネカから技術移転を受けて原液を製造し、第一三共が原液を容器に充填し製剤化する(2/6)。
【海外市況】
今朝のNYDOW+64㌦、S&P500▼2㌽、NASDAQ▼47㌽、ドル円106.01~03円。
NYダウは連日過去最高値を更新。追加の経済対策の早期成立やワクチン普及への期待から買いが優勢に。一方、長期金利の指標とされる米国10年物国債利回りが一時1.30%と昨年2月以来の水準に上昇し、金融株が買われた。
【東京市場】
「9983ファーストリテーリング」が昨日1株100,000円台乗せで引けたのは〝驚き″。そうなると、やっと最近10,000台乗せする銘柄が続出しているが、これから20,000~30,000円と化けていく、それが始まりのような気もしてくる。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
【著書】
Amazonでも絶賛販売中!
- 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」
- 「めざせ!証券アナリスト」
- 「よくわかる株式のしくみ」
- 「必携!連結情報で株式投資」
- 「証券外務員二種合格のためのバイブル」
- 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」
- 「証券外務員一種合格のためのバイブル」
- 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」
- 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」
- 「内部管理責任者合格のためのバイブル」
【講演テーマ】
- 「日経会社情報(会社四季報)の見方」
- 「投資環境と企業分析(毎月)」など