「9201日本航空」(時価2,353円)&「9202ANA」(時価2,499円)

【注目銘柄】

「9201日本航空」(時価2,353円)&「9202ANA」(時価2,499円)

=両社とも今期大幅な減益、現時点では来期の見通しも厳しい。しかし、コロナ収束後の経済環境を想定すれば、航空事業は不可欠な存在であるばかりでなく有望な事業である。相場は「悲観の中に育ち・・・」のとおり。既にその状況は始まっている。

【海外市況】

 今朝のNYDOW+90㌦、S&P500▼1㌽、NADSAQ▼82㌽、、ドル円105.86~87円。

NYダウは最高値を更新。FOMCは議事録を公表。労働市場の回復ペースの鈍さなどを理由に、「景気はFRBの目標とする水準には程遠い」との認識で一致。市場が警戒する物価上昇については、「一時的で長続きしない」と当面金融緩和は続くと受け止められている。

【東京市場】

上場企業の業績を集計すると、4~9月期の純利益は前年同期比38%減だったが、10~12月でみると40%増と9四半期ぶりの大幅な増益だった。


投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。


本日もご愛読ありがとうございました。


【著書】          

Amazonでも絶賛販売中!


【講演テーマ】       

  • 「日経会社情報(会社四季報)の見方」
  • 「投資環境と企業分析(毎月)」など

このブログの人気の投稿

「3563 FOOD&LIFE」(時価2,968円)

【NY大暴落】

【NY市場過去最大の上げ幅】