「4183三井化学」（時価3650円）

【注目銘柄】
「4183三井化学」（時価3650円）
＝22/3期（予）売上14,000億円(+15.5%）、経常利益1,130億円（＋44.7%）、純利益790億円（＋36.5%）、EPS403.1円。配当110円。
基盤素材＋83.7%、成長３領域ではモビリティ好調。
【海外市況】
　今朝のNYDOW⁺433㌦、S&P500＋４９㌽、NASDAQ＋９３㌽、ドル円109.46~47円。
　長期金利の上昇が一服し、投資家心理の改善につながった。景気敏感株に加え主力ハイテク株にも押し目買いが入った。インフレ懸念はくすぶり続け、目先の不安定な相場は続くと予想されるが、上昇基調は変わらずと楽観的な見方が多い。
【東京市場】
　日経平均CFDは＋302円で取引されている。騰落レシオは78.8%と割安な水準に接近してきた。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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  • 「日経会社情報（会社四季報）の見方」
  • 「投資環境と企業分析（毎月）」など

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「3563 FOOD&LIFE」（時価2,968円）

【注目銘柄】 「3563 FOOD&LIFE」（時価2,968円） ＝➀回転ずし「スシロー」を全国展開、国内首位。 ➁24/9期予想：売上 3,500億円（＋16.0%）、純利益65億円（△17.7%）、１株益56.1円、配当22.5円。 ➂海外スシロー事業（23/9期）は売上661億円（＋72%）、セグメント利益52億円（＋141%）。 ➃セグメント別利益：国内スシロー48億円、海外スシロー52億円、京樽△6億円。 【海外市況】 今朝のNYDOW▼94㌦、S&P500▼26㌽、NASDAQ▼88㌽、半導体指数(SOX)▼36㌽。 アーム＋2.0%、ユナイテッド航空▼2.7%、インテル▼2.1%ほか。 23/12月の米小売売上高が市場予想を上回って伸びた。 【本日の東京市場】 日経平均CFD35,526円（日経平均比＋48円） 　プライム市場に上場する企業を対象に、重要情報の英文開示を義務化する案が浮上。 海外投資家への情報提供を促進する狙い。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など
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【NY大暴落】

【NY大暴落】 NYDOW▼2,231㌦、S&P500▼322㌽、NASDAQ▼962㌽、 半導体指数(SOX)▼296㌽。 　SANDISK▼21.3％、MICRON TECH▼12.9％、INTEL▼11.5％、 WESTAN DEJITALE▼10.5％、TESLA▼10.4％、ARM▼10.2％ほか。 　中国が米国の相互関税に対する報復措置を発表。関税応酬による景気や企業業績悪化を懸念した売りが膨らみ、引けにかけて下げ幅を拡大させた。 【本日の東京市場】 日経平均CFD30,980円（日経平均比▼2,747円） 　大暴落で始まる。トランプ大統領が先週発表した貿易相手国に対する相互関税を受け、世界的な貿易戦争が激化し、米経済がリセッションに陥る可能性が高まる。 　米政権は、ここまで株価急落の副作用を予想していなかったとみられる。どのような対応をするかが注目される。 　すべての銘柄が想定できないほどの下落に見舞われる可能性がある。ここは「陰の極」に達する可能性が高く、冷静な対応が求められる。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 　 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など
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【NY市場過去最大の上げ幅】 NYDOW+2962㌦、S&P500＋474㌽、NASDAQ+1,857㌽、半導体指数(SOX)+667㌽。 　UNITED AIRLINES26.1％、ARM+24.2％、ADVANCED M D＋23.8％、 TESLA+22.6％、COHERENT＋22.6％、MICRON TECH＋18.8％、NVIDIA+18.7％、 INTEL＋18.7％、BROADCOM＋18.6％ほか。 　１日の上げ幅としては過去最大。トランプ大統領が発動した相互関税を一部の国・地域で90日間停止すると表明。世界景気の悪化に対する警戒感が後退し、投資家の買いが膨らんだ。 【本日の東京市場】 日経平均CFD34,971円（日経平均比＋3,257円） ①NY市場の大幅高を受け、本日の東京市場は大きく上げて始まる。 ②相互関税が90日間停止。日本は早急に米側と交渉することになる。優先順位は一番。 交渉の焦点は、日本の防衛費をGDP比３％、農産物の輸入（特にカリフォルニア米）、 アラスカ開発・天然ガス輸入だ。 ③防衛関連銘柄： 「7011三菱重工」「7013IHI」「7012川崎重工」 に注目。 投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。 本日もご愛読ありがとうございました。 【著書】　　　　　　　　　　 Amazonでも絶賛販売中！ 証券アナリスト試験（第一次レベル）問題集「財務分析」 「めざせ！証券アナリスト」 「よくわかる株式のしくみ」 「必携！連結情報で株式投資」 「証券外務員二種合格のためのバイブル」 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」 「証券外務員一種合格のためのバイブル」 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」 「特別会員証券外務員二種・一種　合格のためのトレーニング」 「内部管理責任者合格のためのバイブル」 【講演テーマ】　　　　　　　 「日経会社情報（会社四季報）の見方」 「投資環境と企業分析（毎月）」など
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