「4186東京応化」（時価7,120円）

【注目銘柄】
「4186東京応化」（時価7,120円）
＝押し目待ち。半導体製造工程で回路形成に不可欠なレジスト（感光剤）でJSR、信越化学とともに世界トップクラス。JPモルガンの目標株価9,200円(7/9)。
【海外市況】
　先週末のNYDOW▼２９９㌦、S&P500▼３２㌽、NASDAQ▼１１５㌽、
ドル円110.05~07円。
➀アジアを中心に新型コロナ感染拡大が続き、米国内でもロサンゼルスでもワクチン接種の有無にかかわらず、マスク着用を義務付ける模様。
②投資家は改めてコロナ禍による景気減速を警戒し始めた。
③7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ)速報値は80.8と市場予想(86.3)を下回った。
【東京市場】
　日経平均7CFDは▼305円で取引されている。寄付きは大きく下げて始まりそう。基調は弱く警戒。ただ7月末から8月上旬にかけて決算発表が続く。二極化は続くがトータルの数字は悪くないと思われる。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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