「4519中外製薬」（時価4,284円）＆「9432NTT」（時価2,932円）

【注目銘柄】

「4519中外製薬」（時価4,284円）

＝「抗体カクテル療法」は、軽症と中等症の患者に点滴で投与。7割程度の患者が快方に向かうといわれる。「飲み薬タイプ治療薬」は現在最終段階の治験を行っており、確認できた段階で厚労省への製造販売承認申請する。

「9432NTT」（時価2,932円）

＝光通信の速度を100倍へ。官民連携で次世代半導体の開発を強化。中心企業はNTTはじめ、三菱電機、富士通、NEC。自社株買い（発行済株数の2.76%）を実施中。目標株価：野村証券3,660円。

【海外市況】

先週末のNYDOW＋２４２㌦、S&P500＋３９㌽、NASDAQ+１８３３㌽、

ドル円109.83~85円。

ジャクソンホール会議でのバイエルFRB議長の講演を受け、緩和的な金融政策が長期化するとの見方が強まった。株式市場の上値を試す展開となりそう」。

【東京市場】

先週末の日経平均先物（夜間）は＋220円、日経平均CFDは＋227円で取引されている。

東京のコロナ感染者数は依然高水準だが、既にピークアウトした可能性もある。空運、鉄道、陸運、海運など輸送ビジネスに注目。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。

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