「6981村田製作所」（時価8,951円）＆「4183三井化学」（時価3,370円）＆「1911住友林業」（時価2,465円）

【注目銘柄】
「6981村田製作所」（時価8,951円）
＝中期経営計画を策定。今後３年間の設備投資5,400億円、戦略投資2,300億円を計画、また株主還元を2,700億円に拡充し安定的な増配を視野に。

「4183三井化学」（時価3,370円）
＝底入れ。22/3期（会社予想）売上16,300億円（＋34.5%）、営業利益1,450億円（＋85.7%）、純利益1,030億円（＋78.0%）、EPS529.5円、配当110円。

「1911住友林業」（時価2,465円）
＝日本国土の約800分の1の森林を保有。森林を構成する１本１本の樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し酸素を発生させる。最も基本的な地球温暖化を防止する策。

【海外市況】
　先週末のNYDOW▼２６８㌦、S&P500▼６㌽、NASDAQ+６３㌽、
ドル円113.95～114.00円）
　新型コロナウイルスの感染再拡大で欧州景気の回復が遅れるとの見方が広がる。旅客需要の伸び悩みが意識され航空機メ―カーのボーイングが大幅安となった。
【東京市場】
　日経平均先物（夜間）▼170円、日経平均CFD109円。前場は少なくとも弱い動きに終始するか。ただ今後の市場の中心は「半導体」関連となる。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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