【NY株急落と東京市場】
【NY株急落】
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
NYDOW▼503㌦、S&P500▼85㌽、NASDAQ▼394㌽、
ロシアのウクライナ侵攻への警戒が強まり、リスク回避のの売りが幅広い銘柄に広がった。
特にハイテク銘柄への売りが目立つ。アドバンスト・マイクロ・デバイス▼10.0%、エヌビディア▼7.2%が目立つ。
原油価格の高騰、CPIの7.5%など懸念材料が多いが、ここでの大幅な利上げは景気回復の腰を折る可能性がある。確かに米10年国債利回りは一時2.06%以上も付けたが現在は1.941%で推移している。
【本日の東京市場】
日経平均CFDは27,002円、シンガポールは26,970円。シカゴは27,000円。連休中の海外市場の急落で、本日の日経平均株価は27,000円の攻防とみます。日経平均の足を引っ張るのは値嵩株及びハイテク株。
【注目銘柄】
「8308三菱UFJ」(時価746円)
押し目買い。金利上昇は金融株に追い風。これまでの低金利で割安に放置されているだけに注目。PER9.0倍、PBR0.53倍、配当利回り3.75%。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
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