「7203トヨタ自動車」(時価2,177円)&「7011三菱重工」(時価5,003円)

【注目銘柄】
「7203トヨタ自動車」(時価2,177円)
=8月の世界生産70万台(計画比2割減)とする。21年の生産実績(53万台)を上回り、
コロナ前の19年8月(68万台)と同水準となる。
「7011三菱重工」(時価5,003円)
=原子炉を使いCO2を出さずに水素を量産する技術を開発する。防衛予算の増額も支援材料。

【海外市況】
今朝のNYDOW+754㌦、S&P500+105㌽、NASDAQ+353㌽。
ロイヤルカリビアン+5.7%、ボーイング+5.7%、エヌビディア+5.5%、
ユナイテッド航空+5.4%、アドバンスト・マイクロ・デバイス+5.4%、
ゴールドマンサックス+5.4%、ネットフリックス+5.4%、IBM▼5.2%ほか。
調査会社リフィニテイブのまとめによると、これまで発表された4~6月期決算はEPSが市場予想を上回ったのが全体の79%、4~6月期の予想増益率は+5.8%(市場予想+5.6%)、7~9月及び10~12月期はともに10%台への回復が見込まれている。
【本日の東京市場】
日経平均CFD 27,368円(日経平均比+404円)、日経先物CME27,350円(同比393円)。
➀米デルタ航空がボーイング新型機100機購入(1.8兆円)。
➁三菱重工が原子炉を使いCO2を出さずに水素を量産する技術を開発する。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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