「9201日本航空」(時価2,677円)&「8766東京海上」(時価7,851円)

【注目銘柄】
「9201日本航空」(時価2,677円)
=WHOのテドロス事務局長は「パンデミックは終わりが視野に入っている」と語る。バイデン米大統領も「(まだコロナの問題は残っており、やるべきこともあるが)パンデミックは終わった」と語る。人々の移動が活発となる。

「8766東京海上」(時価7,851円)
=9月末割り当ての株式分割(1:3)。

【海外市況】
 今朝のNYDOW+197㌦、S&P500+26㌽。NASDAQ+86㌽。
ユナイテッド航空+3.2%、アメリカン航空+3.3%ほか。
 21日のパイエル議長の発言を息を潜めて待っている状態。利上げ幅75bpなら織り込み済みで急反騰の可能性もある。
 再生可能エネルギーや電気自動車へのシフトが続き、アルミや銅、リチウムなど非鉄は2030年まで供給不足が続くとの分析がある。
【本日の東京市場】
日経平均CFD27,740円(日経平均比+172円)、日経先物CME27,530円(同比▼38円)。
模様眺めながら、堅調なスタートになりそう。


投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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