「7751キヤノン」(時価2,858円)&「3436SUMCO」(時価1,877円)

【注目銘柄】
「7751キヤノン」(時価2,858円)
=次世代通信規格「6G」の実現に欠かせないとされる「テラヘルツ波」と呼ぶ電波を発生する小型装置を開発した。これによって従来装置に比べて出力を10倍にできる。
「3436 SUMCO」(時価1,877円)
=米国市場でハイテク株が大きく上げている、三菱UFJMSが投資判断を「オーバーウエイト」(強気)を継続、目標株価を4,000円から2,800円に引き下げ。

【海外市況】
先週末のNYDOW+330㌦、S&P500+73㌽、NASDAQ+288㌽。
ネットフリックス+8.4%、エヌビデア+6.4%、アルファベット+5.3%、
テスラ+4.9%ほか。
 ハイテク株が大きく上げた。
 FRBウォラー理事は「金利がインフレを抑制するために十分に制約的水準に7かなり近づいている可能性がある」という認識を示した。次回のFOMCでの0.25bp利上げを支持する」と表明。
【本日の東京市場】
日経平均CFD26,888円(日経平均比+334円)、
日経先物CME26,885円(同比+331円)。
大きく反発して始まるでしょう。
 伊藤コロンビア大教授は長期金利操作(YCC)を伴う日銀の金融緩和政策について「今夏にも長期金利の変動許容幅を上下0.75%や1%に再拡大する可能性がある」との見方を示した。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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