「8316三井住友フィナンシャル」(時価5,650円)「8411みずほフィナンシャル」(時価2,022円)

【注目銘柄】
「8316三井住友フィナンシャル」(時価5,650円)
=中期的な視点では、国債市場のひずみ解消は容易ではないが、YCC(イールドカーブコントロール)の再考は時間の問題ととらえられている。
「8411みずほフィナンシャル」(時価2,022円)
=「今後、マイナス金利が解除されれば、貸出金利と預金金利の差が収益として積み上がり350億円程度の上振れ要因となる。今後マイナス金利解除され、YCCがもう一段修正される可能性は十分にある話。物価などをみながら、日銀が判断されるだろう」(社長談)。

【海外市況】
今朝のNYDOW+104㌦、S&P500▼2㌽、NASDAQ▼30㌽。
モンゴ▼3.4%、オキデンシャルペトロリアム▼3.1%ほか。
発表が本格化する米国主要企業の四半期決算は投資家の期待に水を差すものも少なくない。
【本日の東京市場】
日経平均CFD27,217円(日経平均比▼82円)、
日経先物CME27,240円(同比▼59円)。
➀安く始まるでしょう。
➁日本電産の下方修正はハイテク株に水を差すか。
➂金融大手に動き。


投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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