【海外投資家の売買動向】＆【AI向け半導体の市場規模】

【海外投資家の売買動向】

8月第3週（14~18日）、現物7,415億円の売り越し、先物889億円の売り越し、計8,304億円の売り越し。

【AI向け半導体の市場規模】

2028年には21年比12倍の1,278億㌦に急拡大する見込み（独調査会社スタティスタ調べ）。

【海外市況】

今朝のNYDOW▼373㌦、S&P500▼59㌽、NASDAQ▼257㌽、半導体指数(SOX)▼120㌽。

アドバンスト・マイクロ・デバイス▼6.9%、ボーイング▼4.9%、

ネットフリックス▼4.9%、インテル▼4.0㌽、

　目先の最大のイベントジャクソンホール会議を控え、警戒感が高まっている。

➀航空機部品の不具合が発覚したボーイングが大幅安。

➁ナスダック指数は大幅安となったが、昨日急騰のエヌビディアは0.1%高で踏み止まっている。

【本日の東京市場】

日経平均CFD31,743円（日経平均比▼544円）

日経先物CME31,715円（同比▼572円）

大きく下げて始まるでしょう。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演は、日本時間の今夜。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。

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