「7011三菱重工」(時価1,789円)
【FRB利下げ50bp】
インフレ抑制に自信、景気と労働市場の支援に軸足を移す。
【注目銘柄】
「7011三菱重工」(時価1,789円)
=①25/3期の受注高について「期初予想(5.8兆円)より上に行くと期待している」(CFO)。
②ガスタービン、防衛関連などの事業が好調で今後の業績の伸びしろはさらに大きくなる。
【NY市場】
NYDOW▼103㌦、S&P500▼16㌽、NASDAQ▼54㌽、半導体指数(SOX)▼52㌽。
COHERENT+3.9%、ZOOM VIDEO▼3.0%、INTEL▼3.2%ほか。
年内2回の会合で合わせて50bp下げるとの見通しだ。継続的に利下げして雇用や景気の急速な悪化を防げるとの見方を誘った。
【本日の東京市場】
日経平均CFD36,767円(日経平均比+387円)
NY市場はこれまで7日間連続して上昇して利下げを織り込んでいたため出尽くし感があった。一方、東京市場はこの日まで警戒感が強かっただけに、安心感が広がるとみる。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
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