【中国スタートアップ企業「DEEP SEEK」】
【中国スタートアップ企業「DEEP SEEK」】
同社の最新AIモデルが米国のハイテク企業の優位性を脅かす。
オープンAIの技術と競合可能とする最新AIモデルを発表。同モデルは先端半導体を搭載しなくても実行可能でコスト効率はよいとの観測。
【NY市況】
NYDOW+289㌦、S&P500▼88㌽、NASDAQ▼612㌽、半導体指数(SOX)▼488㌽。
JOHNSON&JHONSON+5.1%、SALESFORCE+3.9%、ALPHABET▼4.0%、
WESTERN DEJITAL▼4.4%、CISCO SYSTEMS▼5.0%、ASML▼5.7%、
ADVANCED M D▼6.3%、SYNOPSYS▼6.4%、DELL▼8.7%、PURE STORAGE▼9.5%、
CADENCE DESIGN▼9.5%、ARM▼10.2%、MICRON TECH▼11.6%、
SUPER MICRO COMP▼12.5%、NVIDIA▼16.8%、BROADCOM▼17.4%、
COHERENT▼18.9%ほか。
半導体関連やAI関連株が大きく売られた。
【本日の東京市場】
日経平均CFD39,174円(日経平均比▼381円)
中国の新興企業「DEEP SEEK」が新しく公開したAIモデルを脅威として警戒、NY市場でハイテク株が大幅に売り込まれた。その地合いを受け東京市場もハイテク株から売られる可能性が高い。
投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。
本日もご愛読ありがとうございました。
【著書】
Amazonでも絶賛販売中!
- 証券アナリスト試験(第一次レベル)問題集「財務分析」
- 「めざせ!証券アナリスト」
- 「よくわかる株式のしくみ」
- 「必携!連結情報で株式投資」
- 「証券外務員二種合格のためのバイブル」
- 「証券外務員二種合格のためのトレーニング」
- 「証券外務員一種合格のためのバイブル」
- 「証券外務員一種合格のためのトレーニング」
- 「特別会員証券外務員二種・一種 合格のためのトレーニング」
- 「内部管理責任者合格のためのバイブル」
【講演テーマ】
- 「日経会社情報(会社四季報)の見方」
- 「投資環境と企業分析(毎月)」など