「1911住友林業」(時価1,458円)

【注目銘柄】
「1911住友林業」(時価1,458円)
=①住宅需要が堅調など海外事業がけん引。
②近く予想される米国の利下げは米国住宅需要を後押し。
③株価は6月末に1:3の株式分割の権利落ち、買いやすい株価になっている。現在はPER7.2倍、PBR0.97倍。

【NY市況】
NYDOW+275㌦、S&P500+31㌽、NASDAQ+96㌽、半導体指数(SOX)+1㌽。
 ORACLE+3.9%、PURE STORAGE+3.9%、SUPER MICRO COMP+3.0%、
SANDISK▼3.8%ほか。
 カナダの財務省がデジタルサービス税(DST)を撤回すると発表。これによって
米国とカナダの貿易交渉が進展するとの期待から投資家心理が改善。
【本日の東京市場】
日経平均CFD 40,293円(日経平均比▼193円)
 関税を巡る日米貿易交渉が難航している。日本は相当部分の譲歩を試みなければならない局面にあるように見える。

投資の最終決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。


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  • 「投資環境と企業分析(毎月)」など

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